2024年は、ポートレートの撮影会からが開始だった
私が初めてミラーレスを買ったのは、丁度コロナ禍に入った頃でしたが当時はライブ配信を高画質でしたいなとか考えていました。
結局実現する事は無かったわけですが、桜でも撮ろうとかと初めて外に持ち出してから早2年以上が経過しました。
2022年に久しぶりに被写体撮影をして、そしてライブ撮影を経て、2023年にフルサイズミラーレスに変えた事でライブカメコを始めました。
2022年の時点で既にポートレートはやりたいなと思ってはいましたが、まだ撮影会に付いても殆ど知識が無く高い趣味だな~という印象でした。
今でもお手頃な趣味とは思っていませんが、行く機会それぞれで十分楽しめているので今まで知らなかったイベントも参加するようになってからは割とお得に楽しめているのではと思っています。
photo partner (@photopartnerjp)
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) February 4, 2024
2024/2/4(Sun)
@東京・台東区
model:眠岸凛 (@rin_partner)
スタジオ撮影会ではなく屋外なので、フォトウォークやstreetsnapみたいな写真📷
ポトレの機会も参加する事で、カメラの幅が広がれば。#ポートレート#portrait#被写体#ストリートスナップ#syuujiro2 pic.twitter.com/jMhgXUDSoh
この日は同じ日に、ライブ撮影もしたわけですが最近ではどうせ出向くなら、2つ…個撮とライブカメコなど出来れば最も良いのですが、毎回あたふたするハメにはなるので上手く出来れば理想くらいに考えています。
今回は個人撮影会に付いて書きたいと思いますが、私が参加した分は殆ど形式が同じなので一般的な個別撮影会として参考になればと思います。
①個人撮影会に拘って探す
最近ではそれほど思わないですが、やはり作品性を求めるというか独自性も含めてじっくり撮るなら個撮かなと思ってはいます。
ただライブカメコにしても、ダイサツやセッションでも色々工夫は出来ますのでそれぞれに良さ、デメリットは当然あります。
機会の数で言えば、やはり囲みのカメコみたいなイベントの方がやや多いのかなと。
セッションと個撮に関しては、どちらとも言えませんが1対1の場合やはり安価とはいかないですし、枠が多くはないのでなかなか行きたくても参加出来ない、あるいは求める良いイベントが見つけづらいのが現状です。
私は実際に参加した機会に限って、偶然見つける事が多いのですが色々探した方はあるのでそれもまた楽しめるのかなと。
②実際に予約して参加する
現状、SNSなどで告知が多く中にはX(旧:Twitter)の中だけで完結する撮影会もあります。
あるいは、独自のホームページや「LivePocket-Ticket-」などのコンサートチケットを販売しているオンライン上で購入したりと様々です。
繰り返し告知をしてくれれば見つかる可能性も高いのですが、個別撮影会の場合一回の告知で予約開始と共にすぐ枠が埋まってしまうケースが非常に多いので、新規はなかなか参加すら出来ない可能性も高いです。
中にはかなり高額でも、すんなり満枠というケースも少なくはないですね。
色々探していると、こういうユニークな機会があるのか~とかお得なお試し撮影会と言うのもあり私も最近参加した事があります。
#ぽん散歩 撮影会 📸🎇
— 塚田綾佳💗あやぽん🥟😈 (@tsukadaayaka) July 3, 2024
2人でお散歩しよぅ♪
\まだ気づかないで 夏の音/
花火大会前のドキドキ雰囲気を味わえる!
7/27(土)13:30~17:20
場所 隅田川近辺 自由行動
衣装 浴衣
参加費 ①13,000円
②10,000円(通し・オフ会参加の人)
予約ページhttps://t.co/Nj5Y0DbjRS#夏音 pic.twitter.com/2U5m7jTwHo
③参加当日の流れ
現在は電子チケットが多く、スマホの画面を見せて受付などが増えています。
ただ当日現金のみで、開催場所で支払いというケースも少なくはありません。
だいたい5分前にスタジオ入室や、外撮影なら受付開始と言った感じです。
スタジオだと、スリッパなどが完備しているケースが多いですが中にはとてもはけないものもあるので、携帯スリッパなど持参しておけば安心ではあります。
アイドルのイベントであれば、30分くらい撮影後➡10分間特典会のお話やチェキなどです。
私の感覚では、持ち時間30分撮影でも十分ですが、中には2枠など取ってライティングに拘ったり一枚に時間を掛けたりと色々な方がいます。
魅力的な被写体なら、撮影会は行ってみたい
当然ですが、知名度があれば撮影会などその他イベントも人気でチケットは争奪戦になりますよね。
撮影会に関しても、所謂素人モデルの撮影会でもスタジオ代込みだと割と高価ですし、アイドルの方がやや高め?という傾向もあります。
私の感想としては10分くらいのお試し撮影会だと、会話の余裕はほぼなく慌ただしく終了と言ったところです。
30分くらいあれば会話に10分くらいさいても良いですし、写真は個撮であれば十分撮れる感はあります。
1時間は野外撮影などでは、移動や休憩なども考えるとあれば良いなと思います。
屋外の場合下見は大事で、スポットをある程度定めておくとスムーズですね。
スタジオにしてもホームページなどで、だいたいは想像が付くのでポーズや何を背景にして全体の色味を考えるとか軽い想定だけでも慌てずに済みますし、当日初見のその場で考えて良い作品を残せるのはかなり場数が必要かと思います。
5.10 #メイドの日2024
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) May 10, 2024
1対1の個人撮影会、最近は余り探して無かったけど猛暑になると…人混みやあたふたせず、落ち着ける涼しい~アイデアを捻るスタジオ個撮は良いか🌻
📸:最上真凪
2024/2 ハルカナ撮影会#最上真凪#ポートレート#被写体#my_eos_photo#syuujiro2 pic.twitter.com/jrVa5PLCf8
夏場は、カメラ機材を持って移動すらつらいので私はカメラを使う頻度が減ると思いますが、スタジオでの撮影や短時間の野外ポトレなどならなんとかとは思います。
中には早朝撮影会なんてのもありますし、ライブカメコにしてもタワレコなどならなんとか行けるのかなとは考えています。
勿論屋外は自然光があればやはり写真はきれいに仕上がりますし、夜なら街灯など雰囲気のあるものが作れます。
一般的にポトレの場合外よりスタジオの方が、周囲に気を遣わず出来るので良いと考える方が多いですが中には真夏でも屋外OKという被写体さんも居ますので、場所を選べば補助光機材も使えるので楽しさはあります。
𝐀𝐥𝐢𝐜𝐞 𝐒𝐭𝐞𝐥𝐥𝐚「アリステ撮影会#0」
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) June 2, 2024
𝐆𝐚𝐥𝐥𝐞𝐫𝐲-𝐎𝟏𝟓/ 𝐌𝐚𝐝𝐚𝐦𝐞📍東京・池袋
2024/5/25(Sat)#AliceStella
一宮ななか (@nanaka_aliste)
2024年アイドル撮影はこるまいから始まり、ハルカナにアリステと良い流れだ📸#アリステ#アリスステラ#一宮ななか#ポトレ#syuujiro2 pic.twitter.com/wL9IwrKMqk
スタジオは環境が整っていますし、夏でも比較的涼しく撮影が可能かと思います。
屋外は抜けが良いのでより背景を活かせますし、スタジオより難しさもありますのでやりがいはあります。
私は最近お試し撮影会で、写真展示のイベントとして10分撮影を体験しましたが暑い季節でも短時間ならなんとかと言ったところです。
例えばアイドルの特典会で1発撮りや、数秒、1分などではほぼ数稼ぎになってしまいますが、10分あれば準備をしておけば割と撮れるのでお得なイベントかとは思います。
ただ在廊の機会などはかなり少ないので、気になった被写体さんが居たらフォローして機会を伺うのも手ですね。
私は実際、2年越しに撮影を実現したモデルさんも居ますしアイドルも普段撮影禁止でもイベントによりOKも突発的にあったりはします。
『TOKYO MODELS 2024 』お試し撮影会
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) June 23, 2024
2024/6/22(Sat)
📍渋谷ギャラリールデコ
bijou
夏目美沙 (@bijou_misa)
持ち時間10分なら十分!と思ってた所、焦って一瞬でしたが💦
欅の曲にもある…いつか撮りたかった渋谷川で嬉しい誤算😃#TM24#TOKYOMODELS24#ポートレート#bijou#夏目美沙#syuujiro2 pic.twitter.com/iSW1mIjaMF
ライブカメコより、撮影会は敷居が高い
というのは一般的かなと思います。
やはり1対1だと緊張はありますし、アイドルカメコからカメラに入った方々も多いとは思うのでライブで撮らないと意味がないとか考えるのも自然です。
個人撮影会の場合は、やはり高価な印象はありますしカメラをやらない方からすれば余り共感度はないのかとも思います。
というのは、ライブは自分も見た場面だ!と写真を見て回想出来ますが、撮影会はごく一部の世界でもあるという理由です。
どちらかというと、リリイベなどで撮影する方が気楽ですし私も気軽さがあるので、アイドルのイベントで撮影しようと考えたのがきっかけです。
最近参加したイベントですと、完全無料ライブで特典会などはありませんが、ワンマンライブのチケットの手売りなどを兼ねて駅前で路上ライブがありました。
写真と動画撮影OKで、かなり近くで観れてある意味カメラが好きな方なら誰でも撮りたい機会ですね。
『30分間路上単独ライブ』
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) June 23, 2024
📍千葉・柏駅東口前ダブルデッキ
2024/6/22(Sat)
ai*ai
佐野るか💜🎀(@ruka_aiai)
久々にライブ動画&写真🎤
また渋谷の路上等、カメコへファンサチャンスはあるかも📷#0702アイアイとZeppShinjuku#真実のアイの旅#アイアイ#佐野るか#むらさきのるかちゃん#syuujiro2 pic.twitter.com/n4OisJqTHs
私としては、ライブカメコはもともと難しいジャンルで、ライティングや撮影環境が運任せな点が多いので夏の暑さもありワンマンライブや野外イベントに参加する気合はありませんが…
しかしながら、個撮や撮影会などを体験する事でライブカメコに関しても色々思ったりはあるので、色々な機会を探って見る事は良いと思っています。
被写体を撮影するという点では同じですし、自分がより楽しいとかお金を出しても良いと思える機会を選択するのが一番ですね。
勿論それに見合った機材なども異なってきますし、どちらが良いなんて事は愚問ですが体験しないで偏見だけで判断するとあらゆることの視野を狭めるので、お試しくらいの感覚で楽しめると良いかなと。
この度TOKYO MODELS 24に出させていただくことになりました🙌🏻
— 夏目美沙 bijou (@bijou_misa) May 17, 2024
最終日にはお試し撮影会を予定してます📸
是非足を運んでみてください!
会場:渋谷ギャラリールデコ
会期:2024.6/18〜6/23 #TM24#TOKYOMODELS24 pic.twitter.com/8xWfjzXr41
ともあれ、写真抜きにしてもライブだけで充分楽しめるイベントは山ほどありますし、例えば私が最近参加した≠MEなどは、カメコ席はオマケで行っただけで満足と行ったクォリティーなのであまり写真至上主義で考えないでも良いかなとも思います。
例えばFRUITS ZIPPERなどは普段撮影禁止のグループですが、スポーツイベントや海外などにわざわざ出向いて撮影するのも楽しいですし、機会を探し当て気合で乗り込めば価値あるものになるのかなと。
まとめ
一つの事を極めたいと思うのは素敵な事ですが、同じ事を繰り返す結果になるとやはりわからなくなる事も多いですし、最大の目的の為に今まで出来なかった事をやってみたりすれば、意外な答えが出たりする事もあります。
勿論友人と共に同じ行動も楽しいのですが、写真や動画に関してはいくら他人が上手に記録したところで、自分が撮ったものでないと余り意味がないですし、オリジナリティーは価値があると思います。
どうしてもその界隈の常識みたいなものがあり、なんとなく流されてしまうものですが時代はどんどん進んでいますし固定観念はそれほど意味があるのかなとは疑問を持ったりします。
ノイミー全国ツアー2024
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) April 29, 2024
「やっと、同じクラス」東京・昼公演
@有明 東京ガーデンシアター
2024/4/29(月・祝)
≠ME💎
蟹沢萌子(@kanisawa_moeko)
🎶ノットイコールミーは、カメコしながらコールも出来た😄#ノイミー#ノイミー_カメコ#ノイミー全国ツアー2024#蟹沢萌子#syuujiro2 pic.twitter.com/nGRSEKKqTy
例えばSNSだけ眺めていても、おすすめだけ見ているとなんとなく自分が中心の世界みたく感じてしまいますが、限りなく広いですし知らない世界の方が多かったりします。
私だけで考えても、現状は2年前には考えても居なかった状況ですし面白いなと思ったり。
逆にあっけなくカメラがもし壊れでもしたら、あっさりやめてしまうかもしれませんけども、良い思い出は既に沢山あって記録もあるのでやって良かったとは思います。
続けていくと不快な事もありますが、圧倒的に楽しい事の方が多くカメラ機材に関しては十分元が取れているのでそろそろ新たな機材を投入…なんていきたいところですがまあ慌てずじっくり行きたいとは考えています。
ブログの内容もすっかり📷中心で、初期とコンセプトがかなり異なってきていますが…
お陰でネタは尽きませんし、寧ろゆっくり記事を書く時間も余りないのでそれは嬉しい事だなと。
何なら10月の秋になるくらいまで、研究に時間を費やしてポートフォリオみたくInstagramを更新したり、YouTubeもたまには…といくらでもやりたい事はあるので、もし涼しい季節になれば街歩きを又する事で、スナップ写真をポートレートの資料にしたりと、被写体を撮る上での準備もまた楽しいのですよね。
実際過去に撮っていた、風景や建築の写真からインスパイアされることもありますし、これまでやって来たことが何かしら繋がるのは良いですね。
#2024年自分が選ぶ今年上半期の4枚
— 愁司朗 #syuujiro2 (@sibainu2020) July 1, 2024
💎≠ME #川中子奈月心 #ノイミー
🍒FRUITS ZIPPER #月足天音
🪟FRUITS ZIPPER #真中まな
⭐️MISS MERCY #汐谷友希
とても4枚には絞れませんが…📷
ライブカメコからイベント、個撮ということで📸#syuujiro pic.twitter.com/TpEvDgtEjU