デビュー単独ライブになるのでしょうか

 

 

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)

12人組女性アイドルグループ。指原莉乃のプロデュース、2022年3月29日に結成。

所謂、=LOVE・≠MEに続く、代々木アニメーション学院声優アイドルグループの3組目です。

私は=LOVEはずっと行きたいと思っていますし、≠MEに関しては6月にワンマンライブを体験していますので、気になる存在です。

ある意味これからのイコノイジョイは、ニアジョイにかかっていると言われていたりもします。

とはいえ、まだ結成1年ちょいですからパシフィコ横浜(キャパ約5,000人)でワンマンライブはすごいという印象です。

 

 

ファーストコンサートというのもあり、お馴染みのカメコさん方をはじめ大盛況だったようです。

ツアーでなく、関東の横浜のみで昼夜2公演なので遠方からも多くの方が来たのかなと思います。

2023のイコノイジョイでは、イコラブの「あの子コンプレックス」をカバーしてインパクトを残していますし、私個人としてはこれまでのアイドルグループ運営経験があるからか、2年目にしてはかなり仕上がりのレベルが高いグループだなと。

最近では、FRUITS ZIPPERも2年目で快進撃な印象ですが、ノウハウがあって良いメンバーが集まれば活動期間が短くてもぐっと成長出来るのかもですね。

勿論どんどん新しいグループは生まれますし、エンタメはこれから盛り上がりが伸びていくでしょうから予想は難しい所なのですが。

 

 

会場であったパシフィコ横浜・国立大ホールは、最大5,000人収容で、もしかしたら空席がなんて心配もありましたが、埋まった様子ですので人気っぷりが伺えますね。

勿論これまでアイドルを観てなかった層も一部いるのかとは思いますが、男性がイコラブやノイミーに比べて多いという感想が多く見かけられましたので、夏のイコノイジョイからそのまま…というケースが多いのかなと。

既に他のアイドルを好きだとかいう方が多いと思うので、これまで音楽に余り興味がなく実際のライブに殆ど行ってないという層はなかなか、いざ現場までというケースは少ないように思います。

ある意味アイドルの中で、ファンの奪い合いというかいかにメインに推してもらえるか、と言ったところでしょうか。

 

 

 

開催当日終了後から、カメコさん写真がかなりSNSに溢れているので、イコラブやノイミーと同等の盛り上がりな印象を受けました。

客層の男女比としては色々意見がありますが、

=LOVE (男女比 8:2) 本当か?と思いますが、3グループで最も女性が多いようですね。

≠ME (男女比 5:5) 私の現場印象では7:3くらい?と思いましたが、カメコさんは9:1くらいでしょうか。

≒JOY (男女比 7:3) 私が2019年のイコラブイベントでは8:2くらいか?と感じたのでこれから女性ファンが増えていくのかなと。

 

ただ48や、他のライブアイドルでは何処も(男女比 9:1)でカメコさんに関しては女性が殆ど皆無に思うので、イコノイジョイの勢いはやはりカギとして女性ファン層があるのかもしれません。

敷居の高いスぺイベなども、女性が結構いると言いますから男性ばかりの現場は…と思う方も行きやすい環境なのも魅力の一つですね。

最も人気のある坂道はどうなのかわかりませんが、有名であればあるほど行きやすいですし…人が人を呼ぶとは思うので女性も割といるのかなとは思います。

当然、グッズ待機列や入場待機列は人気のあるアーティストのライブなら常につらいと思うので、重いカメラなど持参の場合は覚悟が必要ですね。

 

 

 

 ライブは推しの入口というが

恐らくかなり強めに推しているファン層だと、スぺイベ(個撮や限定招待ライブ)やリアルお話会など参加なのでしょうが、オンラインお話会や、ホールでのライブは初見でも比較的参加しやすい部類です。

私もサイン会などの単独ライブ以外は不参加ですし、全通参加もまず有り得ないので…普段はSNSをチェックしたりライブ配信を観たりが主のライト層です。

単独ライブに関しては、また行きたいな~とは思ってはいるものの…やはり自分の都合やタイミング次第になるのかなとは思います。その際恐らくカメコならまたグッズなどは事前に用意する応援の品以外は触れないでしょうし、1公演参加という形かなと。

 

私個人としては、ニアジョイはリアルで観ていないグループであり、イコラブやノイミーは2019年にイベントで観た事があるのでまず次はイコラブかな…と思っております。

タイミングや魅力的な曲、イベントになれば予定外の参加は有り得ますが…まあまずカメコ環境次第と言ったところです。

真夏のイコノイジョイに関しては、季節が涼しい時期になるか会場が室内(東京ドームなど)にならない限り私にはハードという印象で…

3グループ出演でメインのイベントではあるのですが、カメコでない一般席ならなんとか行けるか?…という思いです。

 

 

 ライブ内容の感想

そもそもワンマンライブで、グループが好きなら行って良かったというのは当然かと思いますが、数々のサプライズ的要素で参戦していなくてもインパクトが強かった…というのが感想です。

これまでニアジョイが主に参加していたアイドルイベントの対バンと違い、パシフィコ横浜・国立大ホールでワンマンライブで10曲以上2時間越えで、落ち着いた座席で楽しめるのですからある意味ファンには念願だったライブだったのかと。

まだ9月は暑いのもありますし、野外や立ち見の現場だと体力的につらいですし10列目前後でないと席運は最高とは言えないと思うので、会場の広さは余り関係ないと思っています。

 

 

セトリですが、私個人としてはSTU48「暗闇」が一番ビックリでした。

これはデビュー曲の指原Pが羨ましいと言っていた名曲ですし、≒JOYメンバーの市原愛弓さんが元STU48ですのでファンは驚いた事かと思います。

=LOVE 「探せ ダイヤモンドリリー」は最近のライブでもセトリに入る名曲ですし、私が最初にリアルで聞いた楽曲でもありますので、リリイベ時代に聞いてるファンもまだいるのかなとは思います。

今後ショッピングモールなどで開催されるリリイベみたいな、特典会ありの開催はイコノイジョイアイドルではほぼ可能性がないでしょうから、=LOVE 5th Single以前の楽曲はとても印象的ではあります。

 

もう4年前になるわけですが、未だに覚えていますし…もう居ないメンバーのなーたん(齋藤なぎささん)やのんの(佐竹のんのさん)って重要なポジションだったのだな~とかステージを思い出したり…老害ファンだなwと思う反面、リアルで観ていると何回も思い出して、≠ME、≒JOYがカバーする「探せ ダイヤモンドリリー」を聴いてそれぞれグループの特徴や曲の良さを認識したりと…時が経過しても未だに楽しんでおります。

=LOVEもどんどんパフォが上昇していますので、毎年聴きたい定番ソングなのですね。

いわば、リアルで観た経験はネットなどで映像を観るのと違い貴重な体験になると言う事です。

 

 

 

そして、先日のノイミー武道館でイコラブメンバーが指原Pと同席していた事は話題でしたが、今回もノイミーメンバーやイコラブのメンバーも観覧していたようです。

ニアジョイは歌唱力は既に完成されている感すらありますし、豪華なセトリでかなり満足感の高いライブだったのかと思いました。

これからメンバーの個性や、楽曲が増えていきより卓越したグループになっていくとカメコさんもまた増えるでしょうし、イコノイジョイ全体がぐっと伸びていくのかな~とも思いました。

 

カメコさんの写真は、ライブ終了から既に溢れており、イコラブやノイミーで見かけるお馴染みのカメコさんを始めニアジョイがきっかけで始めた方もいらっしゃいますね。

レベルの高さは勿論の事、恐らくパシフィコ横浜は撮りやすい環境でしょうから数日は勢いが止まらないのかなと思います。

ただ気になったのは照明が暗いかな?とは思いました。

ライブが終わって間もないので、撮って出しで投稿しているか、レタッチが十分でないのかもですがキラキラな写真が少ないようにも思いました。

私が参加したノイミーのライブでは、カメコタイムは照明が明るめになった?という印象を持ったので他のライブよりは室内でも…高額機材を使わない場合でも良い写真は撮れるチャンスがあるとは思います。

会場は今年夏の、「イコラブ横浜夏祭り」と同じですね。

 

 

野外で昼間晴れの日になればカメコとしては、最高ですが…ライブハウスや小さめのアリーナなどよりはホールは照明がちゃんとしているので、写真の成功率も上がるのかなと。

スタンディングでなく、座席指定の良さはカメラを使う場合も安定した環境になるという良さがあると思います。

なので周囲とのトラブルの可能性が低く、女性でも割と安心して参加出来るという意味ではホールライブは魅力的です。

私も大宮ソニックシティでノイミーを観た際、リリイベなどより遥に良い環境ですし、小さな外会場のメリットは勿論ありますが、結論どの会場でも最前に近い程良いわけですから運が大きな要素ですね。

ちょっと検索しただけで、良い写真が見受けられるのはやはりイコノイジョイの強さを感じます。

 

 

 

 

 

 

まだ≒JOYはオリジナル曲数が少なく、私は何曲も好きな曲があるわけでもないので、今は傍観で我慢出来る理由ではあるのですが…

ただ何をカバー曲にしても既に歌唱力が高く、グループとしてステージ完成度が高いし、ミニアルバムが完成すればセトリは充実していくでしょうから、リアルで参加したくなる理由が増えるばかりなのですね…

寧ろ特に配信などがあれば、現場に行くまでもないか~とか思う理由があれば有難いくらいなのですが。

今回のファスコンはライブ配信が無かっただけに、円盤まで待つのも気長な話ですし…となるとリアルで観るしかないという結論になってしまう恐れがありますねw

 

 これからのイコノイジョイ

そして2023年末から開始のファーストツアー(Zepp)も決定したわけですが、同時にメジャーデビューやミニアルバムなど情報満載ですね。

曲数が増えていけば、自ずとカバー曲はなくなりますがある意味このツアーが最初で最後のカバー曲が生で聴けるライブになるのかもしれません。

何を唄うの?というのは、他アーティストの楽曲ですと予想が難しいのが魅力的でありますし、二度とないという価値がありますね。

私個人としては、STU48の「息をする心」はとても名曲だと思うので、カバーして欲しい次第ではありますが、割と新しい曲ですのでまあないのかなとは思ったりもします。

当然ライブは一期一会で、同じ様なコンサートは二度とないわけですし、ファンサや演出などもサプライズが多いイベントですので、出向いたり支度は手間がありますが決して損をする機会ではないですし、価値ある時間の使い方ですよね。

 

 

 

ライブに不参加でこうやって情報収集をSNSなどでしていると…行きたかったな~と思うのが大多数でしょうが、ある意味沼の始まりでもありますし、実体験していなければすぐに消化されてしまうので…ライトな応援としてはこんなスタイルも良いのかなとは思ったりします。

アーティストの応援という意味合いでは公式SNSに反応したり、配信を観たりなんてものは応援にならない程度のリアクションですが、ライブやイベントに参加するとキリがないですし、時間やお金がいくらあっても足りないです。

アイドル中心で予定を組んだりする生活も楽しいのでしょうが、推し活が負担になったりしては楽しくはなくなるので、気まぐれに参加したり、条件が揃えばとか個人それぞれ適した応援スタイルを考えていくのが最も良いかなと。

私としては、この先もしカメコ環境が揃えば勿論リアル現場は行きたくなるでしょうから、その準備段階で情報を集めておいて…という考えており、悲観的になる事はないです。

猛暑が終わり涼しくなれば行動的になるのは、皆さん同じですからねw

 

 

こうしてリサーチして、情報を集めているだけでもまあ楽しいですし、いずれカバーをまた披露してくれる可能性があるのはニアジョイちゃんのみですので…

例えば指原Pが、在籍していたHKT48の「12秒」や今年2023の対バンでもSKE48が披露していた…指原Pが単独で歌唱していた事もあるSKE48の「意外にマンゴー」なども1STのZeppツアーであったらな…と想像して楽しんでおります。

今回の≒JOYファーストコンサートでは、ライブ配信が無かったので残念ではありますが、出来れば映像でも観れたら嬉しいところですね。

 

 

 

無論、映像はリアルで観覧するのと比較になりませんが…私としてはどうしても行きたいという気持ちになったら突発的に申し込んでもなんて思っています。

ただイコノイジョイの人気は急上昇していますから、前と同じようなカメコ環境で撮れるかわかりませんし、そもそも落選確率も上がるわけですから、気持ちがあっても思い通りにはいかないですね。

おまけに他グループも観たいライブは山ほどありますし、タイミングと会場や日程が揃うイベントが参加対象になってくるのかな~とは思います。

≒JOYファーストコンサートの当日(2023.9/3)は、ライブ配信で池袋の野外ライブの対バンを観て十分楽しんでおりましたので、体は一つ…と思うと興味あるライブイベントを全てというのはそもそも困難ですねw

 

 

 

 

 

  まとめ

こうやってブログ記事にして、気持ちを吐き出しているだけでもまあ楽しさはあるのですが、観る方からすればリアルで参戦もしていないのに…と価値ある情報とは言えないですね。

そもそも、自己満足でブログはやっているので余りプレッシャーがなく、SNSより閲覧が少ない分好き勝手書けるのがいい点ではあるのですが。

推し活とは呼べないですが、記録にはなりますし気持ちの整理にはなるので…トラブルもほぼないのでいずれまたリアルに参加したいな~と思いながら楽しんでおります。

色々書いていると思う点もたくさんあり、別にカメコでなくてもライブを存分に満喫するなら一般席でも良くないか?と思う反面、カメラがあればな…なんて思ったりもすると思うので悩ましいですね。

最近では、遠方や都合でイベントに参加出来なくても、ライブ配信やアーカイブが残るものがあり中には無料で観れるものも多々あります。

9/3に観た池袋の野外ライブがそうなのですが、これに関してはまた感想を記事にしたいなと思っております。