サードパーティ(社外品)は…

先日気になった投稿があったので、考えさせられるところとなりました。

私も使っているカメラの周辺機器ですが、アクセサリーではありますが割と重要な役どころです。

ちなみに私は、カメラに模造品を使っております。

 

 

ストラップに関しては、同時に両方ちぎれるというのは少々考えずらいですし、片方なら落下しないかな?という考えです。

とはいえ、数千円の差ですのでもしカメラは総計100万以上のものを使うなら正規品にするかもです。

そもそもどれだけ高価なストラップにしたところで、使い方によっては絶対落下しないとも言えないとは思いますが。

 

 

所謂カメラ本体と、肩掛けショルダーを取り外す際ワンタッチなので便利なのですが、私の場合カメラストラップとセットだったのでお得かなと思い買った次第です。

まあ安価ですし、仮に壊れても文句が言えないような感じではありますが…カメラを長く使っている人からすれば非常識かもしれません。

私の場合、ミラーレスとしては軽量装備ですのでこれまで特に問題なく使えておりますが、余りストラップを頻繁に外したりする事はないので、別にアンカーリンクスみたいなものでなくてもなとは思います。

 

 

 

サードパーティはあらゆるジャンルにおいて存在しており、例えばiPhoneなどのスマホ充電器もそうですね。

純正ではQI充電器がないので、アップル社以外の製品だと社外品です。

充電器などでは、余りに安いものを使うと危険なのは想像が出来ますが、大半は問題なく使えるものです。

ただ気づかない所で、悪い影響を及ぼしているかもしれませんが…

 

結論からいうと、自己責任であり純正の製品を使う事が理想ではあります。

特に電気製品の場合は、愛称が大事ですし改造や分解は薦められるものではないのは常識ですね。

私が使っているサードパーティというと、ミラーレスのバッテリーなどがあるわけですが…

これは毎回使う物で、カメラと直接接続するものですし普通に考えれば、純正品がいいなとは思います。

 

噂の範囲では、カメラメーカーが下請けにバッテリー生産を委託している会社の作るものなら間違いないのでは?という意見もあります。

ただこれは公式に発表されているわけでもないので、日本で作っていれば間違いないとも言えません。

そもそも個体差はあるでしょうし、どんな一流メーカーであってもリコールなどはつきものです。

 

ただ何かあった際に保証の範囲外になる理由として、サードパーティを使ったとなると保証外になったりしますよね。

私の場合、幸いこれまでサードパーティ製品で特に問題があった事が無いので使っていますが、経験のある方からすれば敏感になるのかもしれません。

 

 

 何故、社外品を選ぶのか

1.価格が安価だから

一番の理由かと思いますが、純正はブランドとアフターサービス費が含まれる?と考えれば納得ですね。

カメラの場合、社外品を使用して破損は有り得ますが、命の危険とまではいかないとは思います。

例えば車のパーツなどは、社外品は多数ありこちらはある意味命に係わるジャンルなのですが、使っている方は多数いますよね。

 

2.純正品より良いから

例えば、スマホの充電器はQIはとても便利ですし、3in1というアップルウォッチと携帯、エアポッズをまとめて充電出来たりする便利製品があります。

私も使用していますが、特に問題はないですし…ただ何か一回でもおかしいなとか思ったらもう使わないとは思いますが。

ただそれに関して、いちいち購入元に文句を言うまでの事ではないですし、選択した自分の責任であってハズレを引いたかくらいの感覚ではあります。

 

 

3.純正品だと思って購入している

購入後にあれ?と思う事は通販などでは良くあることですが、如何にも純正ですよみたいな書き方をしている商品ページもありますね。

説明をよく読んだ方が良いのは確かですが、高揚してつい…なんて事は誰しも経験があるのではと思います。

嘘を書いている場合はどうしようもないですが、ブランド品などに関してはロレックスやルイヴィトンなど超有名な直営店にも偽物があると噂が出る位です。

 

 

 転売屋などと似ている面がある

結局需要があるから、商品が存在するとも言えます。

模倣品が出回るというのは、昔からある事ですし特許などを取っても似たような?製品はだいたい存在しますね。

転売に関しても長年問題視されていますが、結局SNSなどで高値でも買おうという層が存在する限りなくならないと思います。

落ち着いて眺めると、明らかに詐欺だろ~とか振り込め詐欺に関しても、動揺している際には平静ではないので騙されてしまう…という事は人間なら不思議ではないのかなとも。

楽をしたい、どうしても欲しい、今すぐ解決したいなどそういった気持ちに入り込むと言いますか…完璧は無理ですし誰でも落とし穴にはまることがあると注意していきたいものです。

 

なので、サードパーティが必ずしも悪いとも言えないですし、商売としては売れるなら作りますよね。

ただ思うのは、社外品仕様が悪だとか他人に強制したりする事は誹謗中傷に似ている面もあるのかなと。

意見としてはあって自然かなとは思いますが、それが可笑しいというより一つの選択枠であり、相談されたなら意見として述べれば良いだけですね。

 

 誹謗中傷の問題

昔からある人間の負の面でもありますが、尽きる事はないのだろうな~とは思います。

昔から他人の不幸は~と言いますし、盛り上がる話題の一つとして悪口がありますからね。

ネット上で、著名人にただ攻撃したりするのは、暇だなとか応援する方が良いだろうとか思いますが、ある意味人気があり注目度が高いという証拠であり、クレームは活用出来るものですし、世間に常識のない方、患っている方というのは多数存在するので…

 

 

怒りの感情は活力という考え方もありますし、あらゆる事はクリエイトしていけば良いのですがなかなか前向きになれないストレスが多い時代ではあります。

討論することは必要ではありますが、ネット上でSNSなどでは文面であらゆる受け止め方をされたりと難しいものです。

本人が軽い気持ちで書いた一言でも、拡散してその都度内容が変化して誤解と言う事も多いですよね。

 

そういう意味ではSNSというのは、ある意味その方がどういう人?というのが結構わかりやすいなという点があり、ストレスに感じる側面があるのかもしれません。

勿論完全無欠な人など皆無であり、ある意味悪い面の方が印象に残りやすくもあるのですが…

 

 

 まとめ

少し主題から脱線した感がありますが…世の中というのはとても多くの人が混在していて、知らない世界の方が多いなと思います。

そして必ず足を引っ張って来る輩が存在するわけで、その方が故意なのか、自分だけにそうなのかはわかりません。

正義と思っての行為なのか、嫌がらせなのか…かといってよく話し合って理解したつもりになってもどうするの?という面もあります。

 

カメラに関しても撮りたい魅力的な機会があっても、不快な連中の中に紛れるのは…という点があります。

トラブルで機材が…となるのはゴメンですし、ただコンテンツを楽しむならオンラインでも…とも思います。

それらを乗り越えてこそ、結果が得られるとも考える事が出来ますが、じゃあそこまでして達成感を得たとしても何か目に見える結果につながるの?とか、SNSの為にやっていて承認欲求の為なの?とか色々思ったりします。

写真に関しては花や建築などをのんびり撮っていた方が、実は楽しいのかもしれません。

人を被写体にする方が絶対楽しいだろ!なんて思ったりもしますが、面倒も多くなるのですよね。

 

ブログの場合、SNSより割と長い文章が書けて、自己満足というか記すことで気持ちがスッキリしたりする場合があるので、余り目につかないのもあり書いているという目的があるわけですが…

もし有名人などが書く場合、閲覧者が多く様々な反響があるわけですから、強い意見や時事問題に関してはなかなか書きづらさがありそうですね。

その際ある意味有名でなくて良かったとか、SNSなんて思わぬワードで見る方が多いと苦労も増えるとか…なかなか楽しむだけでも難しいものです。