今年2回目のイベント

今回は前回参加したリリイベではなく、写真撮影メインのミニお話会みたいな感じでした。

ゲストは、吉川七瀬さん(AKB48・千葉県代表)

チバテレにレギュラー出演しており、割と以前から気になる方でした。

以前同じようなイベントが印西のBIG HOP(ビッグホップ)確か?であり、行きたかったな~と思っていたイベントでした。

 

AKB48は何かと今話題ですが、地上波にも出ている方ですし、こうやってリアルで会えるというのはとても貴重な機会ですね。

千葉県出身の方とあり、地元密着と言いますか…本来は都内でやるような人気イベントなのかな?とは思いますが、あくまで千葉県のという事、私も良く行っていたイオンモール幕張でのイベントとあり行きやすい感じでした。

別に売れている、有名でない関係なく個人的に撮りたいなと思う方のまたとない機会ですね。

千葉県で献血する→無料でイベントに参加出来るという段取りですが、他のタレントがやっているのは知らないのでレアな機会ですね。

周知の通り、普通に献血すると献血の為の水分補給でドリンクが色々貰えますし、お菓子やその他飲み物は持ち帰りも出来ます。

イベント目的で来場している人が多いのですが、献血だけしている方もいました。

 

 

献血に関して

人によっては、献血すると体調が…と言う方もいますが、やってみるか!と初めてでお試しとしても良い機会だと思います。

血を入れ替えるというのは、新しい血液が出来て体にもいいらしい(showroom・吉川七瀬さん談)ので、血液が不足している状況ですので、ちょっとした社会貢献にもなりますね。

献血ルームの公式サイトでは、基本要予約なのですが、問い合わせしたところ…今回イオンのイベント特設献血会場では予約なしでいけました。

 

ホールの前で呼び込みもしていましたし、問い合わせの際に…血は不足しているから恐らく当日飛び入り参加可能ではと回答がありましたので、予約なしで、献血に関しては手ぶらで行きました。

イベント当日は献血が混みあうかもとのことで…本当は近場の献血ルームで済ませてから行こうと思っていたわけですが。

ただ、私は免許証を持っておらず危うかったのですが、写真付き身分証明書はあった方が良いようです。

 生ライブなど、リアルはレベルが違う

最近ではNMB48の握手会が復活する?など、またオンラインでなくリアルに会えるイベントが復活しつつはありますが、まだ直に観れるイベントというのは少ない訳で…

例えばオンラインお話会などだと、遠方の方や、忙しい方などには良いのでしょう。

 

今回、実は午前に=loveの瀧脇笙古さんが出場する東京マラソン2023で、並走や走りながら必死に撮ってきた後、午後に海浜幕張に行ったわけですが…

スポーツフォトは難しいので、ひょっとしたら姿すら見れないかも(走るのが早いので、大勢の中見つけるのがまず難しい)で写真が撮れないかな?と思い、予め予定に入れていました。

 

 

イオンモールでのイベントは、千葉県で献血をしたらポスターをプレゼント、そして写真撮影会というイベントでした。

なんとこれが無料で、余りの神イベントなだけに有料、あるいは物販をしたらどうなのかと思うくらいです。

私が行った今回は、14時~、16時~と2部もありました。

東京マラソンを浅草橋で観て、正午くらいから1時間くらい掛けて海浜幕張まで来たわけですが、13時半くらいから献血の受付を始めたので、14時の部には間に合いませんでした。

 

 

そもそも血を分けるというのは、人によってはお金を払うより躊躇するのかもですが、私は献血経験がありましたし、これで死ねるなら(まず死なないと思うがw)本望だ!くらいの気持ちでした…

そしてプレゼントのポスターを手渡しで貰えるのですが、その際一言くらいお話が出来ます。

そして写真撮影後も、また一言…これが所謂ミニお話会みたいな感じになります。

 

ポスターは一人ずつ、写真撮影は5名ずつくらいのダイサツみたいな感じで、ソーシャルディスタンスくらいの距離で20秒くらい時間があるので、連写しなくても結構な枚数が撮れました。

ただ献血の柄がすぐ後ろにあり、撮影位置固定で、お任せポーズなのでポトレというわけにはいかないものの、このレベルのアイドルがSNSに挙げても良い写真を撮らせてくれるとなると、ある意味驚きです。

 

例えば他のアイドルリリイベで、10秒撮影などもたまにありますが、だいたい¥4000~(物販購入の特典券)くらいで、あとはライブ中の撮影が可能なグループが少々見かけます。

とはいえ、テレビに出る程知名度がある方はほぼいないですし、吉川さんを知らないまでもAKB48くらいの知名度だと…と思う所です。

写真が好きな方からすれば、華のある被写体を撮ってみたいと思う事があると思います。

所謂素人の、被写体モデルさんでも有料が当たり前なのですから。

より写真の質、絵を重視するなら一般的な撮影会がいいと思いますが、滅多にない撮影機会と考えると、こういったイベントや東京マラソンは魅力的でした。

 

 

ちなみに吉川七瀬さんのイベントでは、ストロボ使用を主催者側に確認したところOKのようです。

今回会場であったイオンモール幕張新都心・GRAND MALL 3Fはちょっと照明が暗めの雰囲気空間ですので、野外などなら状況によっては問題ないのですが、用意すれば良いに越したことはないですね。

ただ、今回は5人一組で順番に20秒くらいの撮影タイムで…ダイサツみたいな感じなので、ストロボは他人からすればどうかなとも思いました。

まあ結果的にやけに暗いなという感じにはならず、良くある前髪の影が少し気になるかくらいの仕上がりだったので、まあそれ程問題なかったのかなと。

スマホの方もキレイに撮れているのがTwitter等に掲載されています。

同じ吉川さんのイベントでも、会場等により撮影距離も違うようで、やはりある程度望遠レンズを考えた方が良いと思います。

今回私も、めいいっぱい寄ったつもりでしたがもう少しレンジがあればなとも思いました。(canon rf24-105mm f4-7.1 is stm)

なので、東京マラソンで走ると思い、ストロボは用意せず軽量化を図っていたのですが…次は外部ストロボと、超望遠レンズがあれば更に良いなと思いました。

 

ただのオタクかもしれないが…

今回の撮影会は、スマホの方が殆どでミラーレス📷は4組くらいしか居なかった気がします。

なのでポートレートというよりは、記念写真、好きなアイドルを撮影出来る、みたいな機会で写真好きからすればチェキとかと変わらないのでは?…という印象なのかもですが、私はやはり作品力に欠ける点があるので、滅多に撮れない被写体を重視しております。

撮りたい方を撮る機会を逃さないというのが一番で、カメラもそこまで高いモノを使っているわけでもないし、ミラーレスをそれ程使いこなせない私でも、かなり楽しめる場です。

 

『@nanasenchi』

 

 

 

ポスターは勿論好きなアイドルなので貰って嬉しいのですが、写真撮影メインです。

スポーツやライブ等と比べると、簡単な撮影会と思いつつも会場の照明や、どういう段取りなのか?と色々事前に準備する上でカメラの設定など考える点は割とありました。

連写ダメとか、ストロボは可能かとか、時間はどれだけ、あるいは1ショットのみとか…(一発勝負だとピンボケが怖いですが)

一口に撮影会と言っても、色々と種類があります。

私は失敗を連発するのが怖いので、連写は余り使わないのですが、今回のイベントは撮影時間も長いし、距離も近くて手持ちのキットレンズ(canon rf24-105mm f4-7.1 is stm)も機能を発揮出来たので満足です。

東京マラソンでピンボケを連発したので、後ろの壁も近くパンフォーカスになってしまうかな~と思い、F値を少し上げて臨みました。それでもピンボケはありましたが…

 

 

今回使ったキットレンズ(canon rf24-105mm f4-7.1 is stm)は勿論Lレンズには劣りますが、それに躊躇してイベントに参加せず撮らないより撮れた方が遥に良いです。

今回のシチュエーションの場合、たまたま距離が近い分(だいたい1.5mくらい?)スマホでも十分キレイに撮れるわけですし、カメラを上達するには…やはり場数を踏むことが大事ですのでとても良い機会でした。

しかも撮影だけでなく、色々と特典があるのですから…

ちなみに特典のポスターは2枚、献血のものです。↓

 

 

 

まとめ

別に無料イベントだけ絞っているわけではないですが、交通費を考えるとやはり無銭イベントは行きやすいですね。

更に画像のSNSアップも許可が居る場合もあるので、フリーな機会は有難いです。

こういった余り大きくないイベントは、SNSなどをフォローして得るのが主流ですが、私の場合特に推し活をしているわけでもなく、DDみたいなものなので、マメに調べたり、行きやすい場所でいいイベントがないか…撮影してSNS掲載出来る人を覚えておいて…など絞って調べています。

有名だから撮影不可ということもなく、それぞれ運営の一存と言ったところです。

過去イベントの写真や動画が既にSNS等に載っているか?等調べるとわかりやすいかなと。

ただ突然撮影禁止になったり、イベントごとに違う、動画だけOKなど色々パターンはあるので、イベントに参加したものの当日撮影不可と発表されたというケースもあります。

 

写真の楽しみ方は人それぞれですが、やはり色々な被写体、機会を探るのは楽しい物です。

ミラーレスを買ったけど使っていないとか、そういうケースもよくあるでしょうから…

こういった楽しいイベントに参加して、気分も良くなれば嫌な事が多い現代、とても価値ある時間となるのかな?とも思います。

今回は、女性の参加者もちらほらいましたし(女性はみなミラーレスだった)被写体は撮られるプロですので、ちょっと落ち込んだな…と思ったら元気を貰いにいくという目的でも良いですね。

エンタメは、コロナ禍では衣食住よりどうしても…と言う点はありますが、メンタルという面では人々を楽しくさせる上でかなり重要な事かなとも思いました。