■営業時間    

11:00~22:15 (時短あり)

■場所
上野の麵屋武蔵では、もう一つの御徒町側にある麺屋武蔵 武骨と少し異なる、つけ麺専門店としてある店です。

JR上野駅から、徒歩3分ほどでアトレ側から出て、ユニクロの少し後ろ、線路沿いにあります。

 

 


■ロケーション
かなり昭和な雰囲気を残す、上野らしい通り沿いですが、女性客もちらほら見かけました。

私が行った際は10:30からの営業でしたので、お客さんはまばらでした。

 

 

■食べたもの
黒つけ麺 ¥900

 
■食べた感想
正直個人的見解ですが、他の店に行ってから麵屋武蔵に来ると、やっぱりここだな~といつも思います。

見て楽しく、各店味も個性があり、どの店舗でも外れなしです。

麵屋武蔵はラーメンであってつけ麺の店ではないとは言われますが、私はランキング上位の有名店よりいろんな意味でこのチェーンが好きです。

というのも、ラーメン店特有の威圧感がなく、スタッフがマイルドですし、下手に有名店だからと言って客を邪険に扱ったりということがまずないのですよね。

とある有名店で意味不明な酷い対応をされたことがあったので、無駄に偉そうな店より安定感があるなと思っています。

まあラーメン店は特に客層が悪いので、店員も客を斜めに見たがるのはわかりますが、そこは上手な対応が必要かなと思います。

飲食店のスタッフに多くは求める気はないですが、最低限根拠なく因縁をつけるなどはあり得ないなーと思うことがありました。

そういう意味でも、ランキング上位の有名店より、麵屋武蔵の方が私は一番だと思う理由です。


■店内
麵屋武蔵は各店でPayPay・LINE Pay など、電子マネーやクレカが使えるテラオカというメーカーのハイテクタッチパネルの券売り機です。

つけ麺店は現金会計が多い中で、さすが都心しかないチェーンで、お客側に立って考えているなと思います。

柏の兎に角などではPayPayなどは使えますが、ぱっと見現金のみかな?とは見えてしまいます。

店内は狭いですが、消毒液や紙エプロンなども自由に使えます。

清潔感はありますし、BGMも今風でおじさんにはあまり似つかわしくないかもですがw

紙おしぼり、袋入り箸、容器もこだわっていてかっこいいなと思います。

 

 

■まとめ

正直どこの店も、そこまで大差があるとは言えないので、私はトータルで気分良く食べられる麵屋武蔵が一番好きです。

20年前にオープンした頃の武蔵は、やや威圧感のある雰囲気もありましたが、今では洗練されている感じがします。

電子マネーを推進しているという点でも、考え方が伺えますし今やインスタ映えなどにもある見た目も大事という点は重要ですね。

つけ麺と言えば男の客が多いですが、武蔵に関しては他の店より女性が入りやすい雰囲気であると思います。

女性は、こういう専門店に行きたいけど、男ばかりで入りづらいな・・・なんて思っている人は結構多いのではないかと思います。

 

 

 

麵屋武蔵は今の所、テナント(イオンなど)にはないので、そういうスタンスも良いなと思っています。

ららぽなどに入っていれば、電子マネーも使えたりするわけですが、女性の場合ショッピングモールなどにある店舗の方が、入りやすく客層が広いなとは感じます。

実は既に浜松町や、秋葉原なども行っているのですが、また記事に出来たらと思います。

つけ麺専門店に行きたいけど、やっぱり女性一人では怖い!という方は、同行も可能ですのでTwitterなどでご相談頂ければと存じます(笑)

その他アメ横界隈でも気になる店がいくつかあったので、またいろいろめぐりたいとは思います。

上野では既に、新しく上野駅公園側にオープンした、アトレ内扱いの六厘舎なども行きました。

その他神田武蔵や、新宿の武蔵も行く予定ではあります。