私は昔から帽子が好きなのですが、理由としてはやはり髪型はきちんとしたいので、面倒な時は帽子が楽だなと。
要は気分の悪い髪のコンディションでは遠出したくないと言ったところですねw
ファッションとしてトータルで考えると帽子はおかしいな~と思うこともありますが、夏などは着用アイテム数が少なく寂しくなりがちなので、帽子がポイントになり、勿論日差しを防ぐという意味では機能的な面もあります。
最近ではローキャップといういわゆる浅めの帽子が主流な気がします。
夏と言えばポリエステルのメッシュキャップがこれまで定番でしたが、ここ数年はランニングなどにあるような小さめのcapが女性でも多いですね。
やはり暑い季節なので、薄めの色、特にベージュの人が多いなと感じます。
■年中使えるローキャップ
私はいくつかローキャップを毎年買い足していますが、
キャバレロ キャップ SCRIPT LOGO LORCA CABALLERO
ロゴがシンプルで形もいいですし、コスパは良いです。
カラーはまずはベージュやカーキなどから揃えて、あとはスカイブルーや淡いピンク、ミントグリーンなども良いと思います。
勿論定番の黒や紺もいいのですが、薄い色だと涼し気で季節感がありますね。
帽子をかぶると勿論印象が変わるので、髪型の一つとして、ヘアアレンジ感覚で楽しむのが面白いです。
写真2枚目のベージュキャップは、定番のNewhattan(ニューハッタン)です。
無地でロゴがないのがとても安くて、形もいいのでかなり使えるアイテムです。
ロゴがないのは寂しい気もしますが、他のアイテムと相性が良くロゴだらけにならないというメリットもあります。
帽子はカバンに一つあると、髪型が崩れてきた後に被るもの、日差しが出てきたら、軽い雨などいろいろ使い道があります。
今買うならとりあえずは無地のローキャップがいいかもしれません。
いろいろな店でかなりバリエーションがあり、セールだと¥1000切る物も珍しくはないので、夏場に外を歩きたいという場合も重宝します。
ちなみに最近はやっていませんが、このようなインスタやその他SNS、ブログなどのポートレート写真を撮影したりもします。
自撮りでもある程度のものは撮れますが、やはり場所や景色、背景、その他構図などちょっとこだわると全然仕上がりが違いますし、ツイッターやInstagramなどいろいろ投稿する機会は年々増えているので、コロナ禍が明けたら撮影会もやりたいですね。
私はどちらかと言うと、コスプレとかツイッターによくある撮影というよりは、ファッションアイテムを紹介するスタッフコーデみたいな撮影を主にしたいとは思っているのですが、どこかに行った際は自分で自分をテスト撮影して、仕上がりをチェックしたり、あとはネットフリマサイトでも着用写真があると非常にわかりやすいのもあり、使ったりしています。
素材があれば、加工で部分を使うことも出来ますし、SNSでは写真があった方がやはり注目度も違いしますし、動画も使い方ではかなり活用できますね。
自撮りでやると自分の思う近いものが出来るので良いのですが、人に取ってもらうとまた違った観点で自分を見れたりするので面白いところです。
そもそもスマホカメラや自撮りでは、背景ぼかしは難しいですし(後で加工ではなんとか出来ますが)、ストリートスナップみたいな写真は慣れた人でないと意外と良いものが出来ないので、いずれツイッターやブログなどで依頼を受けてみようとは思っています。
ロケハンも結構大変ですし、YouTubeなどのサムネやプロフィールのアイコンなどにも幅広く使えるので、レジャー感覚で撮影はしたいですね~