出産レポ ラストです!


過去記事こちら↓

突然の吸引分娩。

果たして何が起きていたのか?



ここからは

出産の約30分後

看護士さんから

夫と共に受けた説明です。




20:30

《手術室でNST&麻酔の針を刺す》


麻酔準備&子宮口1センチの段階までは

特に異常なし。

子宮口がもう少し開いたら

バルーン&麻酔を入れる予定だった。




23:30

《ナースコールを押す》


ナースコールで呼ばれて

NSTをしてからバタバタ。

その理由が


赤ちゃんの心拍が

半分位に落ちていた。


何かあったかなとお腹を押したり、

ぐいっと赤ちゃんを寄せてみたりしたけれど

心拍は変わらず。

※この時点で子宮口4センチ。




このままいくと、

緊急帝王切開に変更になる。




23:50

《急遽部屋から手術室へ移動。》


一旦手術室でまたNSTと赤ちゃんの心拍を確認。

心拍戻れーとあれこれするも変わらず。


このまま緊急帝王切開か?と思ったが


子宮口を確認したら全開に!


よし!


これなら経膣分娩でいける!


でも赤ちゃんの心拍が落ちているから


吸引分娩でないと危険!!




ということで、

パパには申し訳なかったけど

赤ちゃんを助けるために

急いで吸引分娩になりました。




心拍が下がっていたのは、

臍の緒が赤ちゃんの首に巻き付いていて苦しかった

のと

それに伴って

赤ちゃんが羊水の中でうんちを出しちゃって、余計苦しくなった

のが原因と見られます。




それと、

赤ちゃん2500gで小さめだけど、

もし大きな赤ちゃんがお腹にいたら

その場合も緊急帝王切開になった可能性があった

のよ。




ママごめんねー、

びっくりさせちゃったね。

怖かったでしょ?


でも産まれてすぐ元気に泣いたし

今も元気に眠ってるよ、

ママも赤ちゃんも頑張ったね☺️




ということでした。




む、


む、


娘!!


頑張ったねぇぇぇぇ😭😭😭






あとちょっとだけ続きます。