ZEBRA【Ｆortia 500】ボールペン

こんばんは。

今日はZEBRAの高級感あふれるモデル【Ｆortia 500】油性ボールペンを取り上げてみたいと思います。

細いボディに0.7mmの黒インクを搭載し、シンプルな筆跡。

ボディの程よい重さで書き味が良いです。

ただし、ボディの重さ任せに軽くペンを動かし続けると、

インクがややダマになりやすいので、たまに拭いながらの筆記がオススメです。

裏写りも少なめで好感が持てる油性ボールペンです。

持ち運びの際、ノック式だと不用意にペン先が出てしまう事が多々ありますが、

このフォルティア500はペン先の収納がツイスト式で、不用意に出にくいです。

カバンの中に一本しのばせたり、細いボディを活かして手帳やメモの相棒にも持ってこいです。

書くだけじゃなく、持ってるだけでウットリする質感があるので、これで\525は安すぎます。

不思議に思い、ボディを良く見てみると中国生産でした。

まあそれを差し引いても良い製品です。

リーズナブルだけど高級感があるボールペンが欲しい方にうってつけです。

一昨日の題名のない音楽会を垂れ流す

今日は強風のため一時間早めに帰宅しました。

そして何となく、一昨日の題名のない音楽会を改めて観てるのですが、
【1966カルテット】のファンになっちゃいそうです。ロックのナンバーやる4人組で、クイーンのウィーウィルロックユー、ビートルズのハードデイズナイト、ロングアンドワインディングロード、共に((o*>д<)o超感動。

特にビートルズの二曲は自分でもウクレレで弾く曲なだけに、自分が超安っぽく感じました。安っぽくならないようにより練習しなきゃ、と改めて感じます。特にロングアンドワインディングロードのチェロを聴いた時は涙が出そうになりました。

情感溢れ出んばかりの林はるかさんのチェロに凄く感動。繊細なピアノと、バイオリンのテクニックも素晴らしく、

特に弓のテクニックにビックリでロングアンドワインディングロードのエンディングには美しく高く長く柔らかく伸ばす音に驚きました。

擦弦楽器やピアノはやはり憧れだなあ。憧れの塊のような4人組、1966カルテットに今後も注目して行きたいと思います。


それと、1966カルテットの前に演奏した12才でCDデビューのピアノニスト牛田智大さんは、

子供とは思えない演奏とその表情に毎回驚かせられます。

コメントが出来すぎなので、何となくそこだけ惜しい感じです。

もっとコメントは子供っぽい方が安心な気もするんですが。。

それにしても凄すぎる牛田さん。。


今回の題名のない音楽会はマイ超保存版になりそうです。

ZEBRA【Ｔapli clip 1.0】ボールペン

こんにちは。今回はずっと敬遠していたボールペン、

ZEBRA【Ｔapli clip 1.0】
を取り上げてみたいと思います。

何となく見た目中途半端な印象があり、

最近まで買った事がなかったのですが、

青インクのボールペンで、クリップ性能が高そうなものを持っていなかったので、
先日、バインダークリップのタプリクリップを購入。


メモ書きやイラストに便利そうな1.0mm芯をセレクト。
（※ジムノックやラバー80の青インクは既に持ち合わせてるので、0.7mm芯は避けました）

他にも0.5mm 0.7mm 1.6mmの芯もラインナップされています。

100円ボールペンの芯径ラインナップには
驚かされます。それを考えると、

他社とのボールペン争いは改めて凄いですね。


三菱のユニ楽ノック・楽ボ、

PILOTのレックスグリップ、スーパーGP、

ZEBRAのサラサクリップ、そしてタプリクリップ等、

激戦区すぎる気がします。


さて、今回タプリクリップを使ってみた印象は、【シンプルで使いやすい】といった普通な感じですが、

1.0mm芯はタッチが軟らかい感じで、心地が良いです。

芯径の割に裏写りも少なめ。

力をそれなりに加えて太い強調した線、

普通に握り程よい線、

力を抜いて丁寧に紙をなぞるように細い線、など、描写に変化が付けらる気がします。


1mm芯はトレンドになりつつある印象ですが、使いやすいし納得です。

アイデア出しやメモの利用には少しだけ太めな中字クラスの芯が抜群に心地が良い気がします。


バインダークリップとノック式の採用で、
ジャケットの内ポケットやシャツの胸ポケットでの携行が楽チンです。


使用感としては、ユニの楽ノックに近い印象でした。（クリップ部分は普通ですが）

芯径ラインナップの極太の径が異なりますが、1mmはあるのでライバル関係でしょうか。