なるべく苦しまない時間を長くしてほしい。

それが私のゴールで、延命してほしい、はゴールじゃなかったのに。

もう20歳すぎたキティがそろそろ天国に行く事を分かっていても、毎日のようにキティが苦しそうに生死をさまよう時間は涙が出る。


なるべく苦しまないようにする薬=体で起きてる病気をカモフラージュする薬はあっても、それは病気を治す薬ではなく、薬で騙して抑えるというもの。

結果的に発作は抑えれるけど、同時に心臓も遅くなるから呼吸がしにくそうで、泣いてるみたいな呼吸でほんとに苦しそう。

薬を飲まないと、呼吸が早くなり手足をバタバタさせて暴れる。

どっちをとっても高齢のキティには過酷すぎる。でももうそんなキティを眺めるしかない。。

しかもきつい時間が来ると短くて1時間、長くて6時間くらいはきつそうにしてるので、その間は私も全く寝れない。。

安楽死も勧められたけど、話しかけたり、触ると反応して感情があるキティを見ると、こんな意識のあるキティに絶対に安楽死はないな、と思う。

でもきつそうな時間が来たら、ほんとにこれがキティの望んでる事なのか、と思って涙が出る。

何が正しいかは本当にわからない。今でも頑張って息をしてるキティに頑張れと言っていいのか、何もできずごめんねと言っていいのか、わからなくなる。

いつかは絶対お別れが来ると分かってるし、この状況に慣れてきたけど、やっぱり毎日キティをみるたびに涙が出る。

私が帰ってきたら、必ず玄関まで迎えに来てくれてたのに、今はそれもできず、寝返りもうてず、ご飯も食べれない。

大事な家族の1人だから最後までなるべく一緒にいてあげたい。今はそれがゴールです。