不幸中の幸い⁉️ 冠動脈疾患判明! ~備忘録 その2 時系列記録と遺伝について~ | 今日のつぶやき...

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自分の思ったこと、感じたことをつぶやいています

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これは、自分の忘備録の為に

書いておきたいと思い

記録しています。

これを読んでいただいた方への情報になれば幸いです。

前回のお話です。

 

診察から治療までの流れを時系列で書きます。

 

2023.11     健康診断をを受ける 

         同月内、診断結果が送られてきて「6か月後再検査」の指示あり。  

  

2024.5.     健康診断の再検査のため病院へ行き、脳のカテーテル検査と

          心臓の検査を決める。

 

2024.6      脳のカテーテル検査を受ける。頸部狭窄率は治療に急を要さないが、

          脳の先のほうの血管が細くなってきているようなので、ゆくゆくは

          治療をすることになると思うとのこと。

          翌日、退院前に循環器内科の担当医から「冠動脈疾患」の話を聞く

              カテーテル検査の必要があるがこの病院では心臓カテーテルの検査が

         出来ないので、別の病院を紹介してもらう。

                  退院の翌日、紹介された病院で基本的な検査を受け、カテーテル検査の

         日程を決める。 検査をして血管の具合によって、治療方法が変わると

         言う。

          冠動脈のカテーテル検査を受ける。検査は1泊2日。

                         退院日に担当医より、やはり血管の動脈硬化がかなり進んでいるので、

                         治療が必要。血管は細いがステント治療が出来るので、早急に治療する                       ことを提案された。

                 ステント治療のため入院(2泊3日)。胸に異物が入るので、

                         どうなることかと思ったが、無事終了。退院。

 

2024.7     脳外科の再診。循環器内科にも寄り、経緯を報告。

         今回は脳の血流のMRIを撮った。やはり、過去に患った右側の血流が

         左側より良くない。将来的な治療とは頸部にステントを留置する治療を

         するそうである。

 

 

ステント治療に至るまでは6月中の出来事だったので、今のようにものすごい暑さに襲われる

こともなく、自宅から病院への行き来は大変ではありませんでした。

 

何が大変って

ワタシ、血管が細いらしいんですよね。過去の健康診断のたびに、採血担当者から「献血したことないいでしょ。献血用の採血針は太いから、入らないと思う。」と、よく言われました。

私はとにかく「針恐怖症」なので。(こどもかっ?)

健康診断の採血だってものすごい覚悟がいるんです。

体調が少しでも悪いと貧血だって起こしてしまうありさま…

なので、治療の際に点滴用の針をつけるんですが、これが一番キツいタラー

看護師さんだって、みんながみんなうまいわけじゃない。

今回は左腕に何か所も針痕ができ、そこがすべて青馴染みになったわけで。

しばらくの間は、半袖を着るのを避けていました。

 

血管が細いのは「遺伝」みたいです。

父方の。

私は過去の健康診断や入院で、「遺伝」というものを意識するようになりました。

自分の体質は父親に似ています。

父方の親族は平均寿命が70歳代前半。死亡原因は「脳卒中」。父は「心筋梗塞」

つまり、循環器系なんです。

 

そっか、70年か。

そのくらい生きたら上等だわ…と、思っていました。

 

今はそうはいきません。

可愛いニモとびわ(家猫)がいます。

この子たちを、しっかり見送らないと。

 

それでステント治療に踏み切ったのです。

 

これで終わりではなくて、左冠動脈、頸部血管の治療も予定されています。

 

血管が細いから、加齢や生活環境により動脈硬化になりやすいのかなと考えたりもします。

 

若い時は体を動かすことが大好きで、趣味でダンスなどを習っていました。

止めてから早40年近く…

引っ越しなどもあったりで、運動不足であることはたしかです。(言い訳、言い訳)

 

動脈硬化は体質改善しても、元に戻ることはないそうです。

それでも、今飲んでる薬と生活を変えることで治療は避けられないものかと考えたりします。

 

 

    

          

 

 

 

 

 

ーーーーー つづく ーーーーー