女子モーグルの準々決勝・準決勝・決勝を観戦しました。上村愛子選手は4位でした。しかし、順位などはもはやどうでもいい、そう思わせる上村選手の魂のこもった滑りでした。冬の五輪を見て久しぶりに感動しました。
準々決勝9位、準決勝はぎりぎりの6位通過。決勝が始まる前、カナダの姉妹、アメリカのハナ・カーニーなど役者が揃っており、メダルは正直厳しいと思われました。しかし、トップバッターの上村選手は、果敢に攻め、最高のカービングターンを繰り出しました。タイムも速く、本当に感動的な滑りだったと思います。
残念だったのは、最後に滑ったハナ・カーニー(この人は金メダルの大本命だった)が、ターンで大きなミスをおかしながら、上村選手を上回る3位となってしまいました。素人が見てもおかしいですね。みなさんも一度見てみてください。日本は正式に抗議すべきです。
上村選手は、これ で引退してしまうと思いますが、記録ではなく、必ず記憶に残るアスリートとなるでしょう。
