検査は辛いよ‥ | おきらくママとちびーず日記

おきらくママとちびーず日記

我が家の賑やかな子供たちの日常。
と、おきらくじゃなくなった日常と。

お越しいただきありがとうございますニコニコ



さて、前回の続きです。


無事大腸内視鏡検査の日取りも決まり、お持ち帰りの下剤セットの出番がやって来ました。

流れとしては、検査前日の朝から昼の食事は、お粥か食パンか具のないうどん。
夕方に一度濃い目の下剤を飲んで、早めの夕食はお味噌汁の上澄みか重湯。
また夜に下剤を飲んで、当日朝は2リットルの水に溶かした下剤を1時間かけて飲む。
確かそんな感じでした。(検査は午後から)

何が辛いって、とりあえずこの前準備が辛いえーん

あきるはお粥を食べたのですが、まとめて作ってしまったので、昼のお粥のもたつく感が重い‥

更に、下剤が効き始めてからの激痛ガーン

後々原因がわかるのですが、夜中一人で痛みにのたうち回りながらトイレ往復。

あー、辛かった‥

そんな思いで体の中を空っぽにして望んだ大腸内視鏡検査と胃カメラ。
(下だけ診てどうすんの?上も診なきゃ!とは先生)

お尻に穴の開いた紙のズボン(暖簾のようなカバー付き)に着替え、喉に麻酔をスプレーされ、ベットに横向きに寝転がり、鎮静剤を注射して‥意識はここでさようなら笑い泣き

胃カメラ飲んだらえづいてしまう人には、超楽チンかもアセアセ

意識が戻った時には仰向けに脚を組んだ状態になっていて、まだ大腸内視鏡検査の途中だったので、少しだけモニターが見えましたが、意識が朦朧として覚えていないのが残念ショボーン

そして検査終了後、付き添いで来てくれていた おっとが呼ばれ、この後造影剤のCTを撮ること。そのための血液検査をする事を言われました。

何故なら、S状結腸部分に2個のポリープがあり、狭くて腸の奥右半分まで行けなかったので、そこをCTで撮りたいと。

(↑この腸の狭まりのせいで、下剤が激痛だったと思う笑い泣き)

この造影CTも結構な辛さでして。

まず第一に、下が検査用の紙ズボンのまま待ち合いを通って検査室に歩いて行ったこと!
(要はノーパン‥)

次に、口からは胃を膨らます発泡剤、お尻からは腸を膨らますガスを入れられながら、CTの台の上であれこれ体勢を変えさせられながら撮影したこと!

お尻からガスって‥我慢しろって言われたって出口じゃないの‥えーん

すっかり予定時間をオーバーして、帰る頃にはヘロヘロでした。


結果は後日ということで。


また続きますお願い