不思議な光が写りました。
なんだか素敵な気持ちになります。
雪は深々と振っていますが、やはり札幌で生まれ育ったので、この雪の白さが大好き。
この季節しか見られない景色は、たとえ街中でも本当に美しくて思わず立ち止まって眺めてしまう事も多々あります。
実家に住んでいた頃は、戸建だった事もあり除雪の大変さの方が身に染みていた様な気がします。
融雪とロードヒーティングを駆使しましても、やはり除雪は必要なのです。
お出掛け中にたくさん雪が積もった日なんかは、帰ってきたら自宅とガレージ前が綺麗に除雪をされていましてね。
お向かいのおじさまが「帰って来て雪だらけだったら可哀想だからね！」とウィンクしながら、除雪をしていてくれた事が何度もありました。
旅行中の夏の暑い日には、奥様がお庭のお花にお水を上げておいてくれたり。
今では父が、除雪をしてあげたりしています。
大好きです大切なご近所さんです。
子供の頃は勿論雪遊びに勤しんでいましたがね。
お庭に基地をつくったり、玄関からお庭にダイブして、それは楽しかったな。
アートの様。
木の窪みです。
まるで天使が通った様な光の車も。
とても温かくて素敵なお話でした。
最後は感動のあまりボロボロ涙が止まりません。
こんなストーリーを作り出し、みんなで制作して、１つの映画にする。
人間ってやっぱり素晴らしいです。
こちらが最高に感動したシーンです。
お話しのキーになるところですので、まだ観ていない方はご覧にならない様に。