これは実話なので書きます。
私には現在、知り合って5年の恋人が
いますが、彼とのことです。
いますが、彼とのことです。
彼とは私が離婚後、
就職活動中で暇だった時に、
出会い系サイトで知り合いました。
就職活動中で暇だった時に、
出会い系サイトで知り合いました。
当時、彼は既婚者でした。
現在は離婚して独身です。
現在は離婚して独身です。
彼も、私も、最初に結婚した相手が
かなりトンデモナイ人だった為、
他人には話しても到底理解して
もらえないような苦悩を味わって
きました。
かなりトンデモナイ人だった為、
他人には話しても到底理解して
もらえないような苦悩を味わって
きました。
そこで意気投合したということも
あるのかもしれませんが、
あるのかもしれませんが、
彼と私は、びっくりするくらい、
好みが似ているのです。
好みが似ているのです。
ちなみに、私が結婚していたころ
住んでいた集合住宅の部屋番号が
『112×』号室だったのですが、
彼の誕生日は奇しくも、
その部屋番号と同じでした。
作り話では、ありません。
住んでいた集合住宅の部屋番号が
『112×』号室だったのですが、
彼の誕生日は奇しくも、
その部屋番号と同じでした。
作り話では、ありません。
彼とは共通点がとても多いです。
私が、古本で買って大事にして
いた、ワイルド作「サロメ」の文庫本。
挿絵はビアズリーでした。
いた、ワイルド作「サロメ」の文庫本。
挿絵はビアズリーでした。
ある日その話をしたところ、
『僕、ビアズリーの画集を持ってるよ』
と言って、年季の入った本を、
プレゼントしてくれました。
『僕、ビアズリーの画集を持ってるよ』
と言って、年季の入った本を、
プレゼントしてくれました。
また、ある時、『好きな映画は何?』
という話になった時、
二人があげた映画を撮影した監督が、
同じ人でした。
ちなみに監督名は、
エミール・クストリッツァという人です。
という話になった時、
二人があげた映画を撮影した監督が、
同じ人でした。
ちなみに監督名は、
エミール・クストリッツァという人です。
彼は『黒猫・白猫』という映画をあげ、
私は『アリゾナ・ドリーム』と
答えたのですが、
偶然、同じ監督の作品だったのですね。
私は『アリゾナ・ドリーム』と
答えたのですが、
偶然、同じ監督の作品だったのですね。
私も昔、黒猫・白猫をレンタルで見た
ことがあったのですが、その話をした時、
同じ監督の映画だということは、
すっかり忘れていました。
ことがあったのですが、その話をした時、
同じ監督の映画だということは、
すっかり忘れていました。
またある時、私が
『イエローモンキー(バンド)』の
ファンなのだ、と言ったところ、
『スマイル(というアルバム)』
いいよね!という返事が返ってきました。
LINEでの会話の中の事です。
『イエローモンキー(バンド)』の
ファンなのだ、と言ったところ、
『スマイル(というアルバム)』
いいよね!という返事が返ってきました。
LINEでの会話の中の事です。
実は、私にとっても、スマイルは
愛聴盤でした。イエローモンキーを
好きになったきっかけであり、
一番思い入れの深い
アルバムです。
愛聴盤でした。イエローモンキーを
好きになったきっかけであり、
一番思い入れの深い
アルバムです。
また、私は作家のサリンジャーが
好きなのですが、
その事を彼には話していなかったころ、
突然、彼が
『実はサリンジャー、結構好きなんだ
よね』と言ったのにも驚きました。
好きなのですが、
その事を彼には話していなかったころ、
突然、彼が
『実はサリンジャー、結構好きなんだ
よね』と言ったのにも驚きました。
また、私は心理学・哲学など好きで、
大学の心理学科を中退しています。
そのことは、彼には話していなかったの
ですが、ある時学生時代の話になり、
大学の心理学科を中退しています。
そのことは、彼には話していなかったの
ですが、ある時学生時代の話になり、
彼が、
『もし、大学に行けたとしたら、哲学を
専攻したかった』と言い出したのです。
『もし、大学に行けたとしたら、哲学を
専攻したかった』と言い出したのです。
彼は、家庭の事情から、国立の理系の
学校に進学し、卒業後、
大手IT企業に勤めています。
学生時代は、倫理の授業が面白かった
そうです。完全に理系の人かと思って
いたので、驚きでした。
学校に進学し、卒業後、
大手IT企業に勤めています。
学生時代は、倫理の授業が面白かった
そうです。完全に理系の人かと思って
いたので、驚きでした。
またある時は、彼が、最近
仏教の本を読みだしたと
いい、私ももともと、宗教の本なども
好きでしたので、話が合うという事も
ありました。
仏教の本を読みだしたと
いい、私ももともと、宗教の本なども
好きでしたので、話が合うという事も
ありました。
一緒にカラオケに行けば、
彼が予約を入れた曲が、ユーミンの
『ベルベット・イースター』だったり。
実は私は、この曲が大好きなのですが、
それほどメジャーな歌でもありませんし、
彼に『私、この曲が好きだって話したこと
あったっけ?』と聞いたところ、
『いや、この曲は僕が好きなんだ』
という答えが返ってきました。
彼が予約を入れた曲が、ユーミンの
『ベルベット・イースター』だったり。
実は私は、この曲が大好きなのですが、
それほどメジャーな歌でもありませんし、
彼に『私、この曲が好きだって話したこと
あったっけ?』と聞いたところ、
『いや、この曲は僕が好きなんだ』
という答えが返ってきました。
もちろん、彼の好みが全て
私の好みに合致するわけではありませんし、
違っている部分も多々ありますが、
どう考えてもこれだけ趣味の合う人に
偶然出会う確率というのは、
相当低いものに思われるのです。
私の好みに合致するわけではありませんし、
違っている部分も多々ありますが、
どう考えてもこれだけ趣味の合う人に
偶然出会う確率というのは、
相当低いものに思われるのです。
話しているうちに、どんどん
不思議な共通点が、見つかってきます。
不思議な共通点が、見つかってきます。
彼とはいつも、くだらない事ばかり
話して笑いあっていますが、
二人とも、実際には浮世の事にあまり
関心がなく、抽象的な思考をするタイプ
なのかもしれません。
話して笑いあっていますが、
二人とも、実際には浮世の事にあまり
関心がなく、抽象的な思考をするタイプ
なのかもしれません。
私は女性的な部分が少なく、彼も
ゴリゴリに男らしいというタイプでは
ありません。
お互いに、中性的というか・・・。
ゴリゴリに男らしいというタイプでは
ありません。
お互いに、中性的というか・・・。
そういうところで、不思議と
うまが合うのかも・・・という
気がしています。
うまが合うのかも・・・という
気がしています。
そして私は、何故か彼の事を
『お兄ちゃん』と呼んでしまうのです。
いい年をして、恥ずかしのですが。
ちなみに私には、きょうだいやいとこ、
幼なじみなどにも、兄と呼べるような
人が存在したことは、これまでにありません。
幼なじみなどにも、兄と呼べるような
人が存在したことは、これまでにありません。
恋人の事をそんな風に呼んだことも
かつてありませんでした。
かつてありませんでした。
私たちは、魂の兄妹なのか!?
などと思ってしまいます。
などと思ってしまいます。
不思議なご縁もあるものですね。
今日も、彼の愛情を感じつつ生活しています。
今日も、彼の愛情を感じつつ生活しています。
彼とは、たとえ男女の関係でなくなっても、
きっと一生付き合っていけるような
気がしています。
きっと一生付き合っていけるような
気がしています。
二人とも、別れた家族との関係が
切れていないので、実際に結婚したり
するかは、わかりませんが。
切れていないので、実際に結婚したり
するかは、わかりませんが。
彼はきっと、かわいいおじいちゃんに
なるだろうな、なんて想像しています。
なるだろうな、なんて想像しています。
ちょっと不思議な話でした。
※すべて、事実です。
※すべて、事実です。