うちの双子の娘たちも無事6歳の誕生日を迎えました。
世間の6歳の女の子たちと同じく相変わらずプリキュアに夢中です。
次の「スター☆トゥインクル・プリキュア」の発表があったあたりから、
HUGっとプリキュアのおもちゃが値崩れしたため、
一気におもちゃをたくさん買ってもらってテンションのあがっている双子たちです(笑)
もっとはやく買ったれよと思われるかもしれませんが、
2つずつ買うので結構大変なんです。
ずーっとほしいと思っていた分、めっちゃ喜んで遊んでます。
AmazonでHUGっとプリキュアのおもちゃを検索したら大変です(笑)
そして今日1月27日に無事最終回を迎えたわけですが、
双子の娘たちと見ていて、不覚にもずっと泣いてました。
最終回をまだ見ていない方もいるかもしれないので、
ネタバレしないように詳しく書くのは控えますが、
今回のプリキュアのストーリーの根底に流れていた考え方は
手塚治虫氏の作品と似ていたように思います。
もちろんこれまでも人間以外のプリキュアはいましたが、
アンドロイドがプリキュアになった時にはおぉとなりました。
そしてついに男の子(男の娘?)のプリキュアまで。
全人類プリキュア化計画はご愛敬としても、
手塚氏も多くの作品で「機械が感情を持つ」ことや
「性別の常識を覆す」ことを描いてきたことを思うと、
われわれ手塚治虫世代にはグッとくるストーリーでした。
主人公とラスボスの関係にも驚きましたが、
一番グッと来たのは、
未来でえみるがルールーと出会ったシーン。
これまでのデコボココンビが逆になっているところに
なぜか一番感動しました。
しかし、この最終回のストーリー、
6歳の双子の娘たちにはまだ難しかったようで、
いろいろと説明を求められてしまいました。
それでも双子の妹の方は
「なんか泣いてまう」
と言ってました。
そんな2人に誕生日プレゼントとして
1月16日に発売された
「HUGっとプリキュア・ボーカルベスト」のCDをプレゼントしました。
中でもマシェリとアムールの
「大好き∞無限power」がお気に入りで
2人で踊りながら歌ってます。