「どこを切っても

その血なんじゃないかな」



昨日潤くんからのお知らせを読んだとき、真っ先にこの言葉が浮かびました。


“ジャニーズのエンターテイメントの血が体中を流れている”。

とても深い言葉で、衝撃を受けたことを覚えています。



そこまで言い切っていた事務所があのようなことになり、存在すらなくなってしまった。

これは彼らにとって、想像を絶する衝撃と喪失感だったはず。

そうなった今、新会社と契約する意義が果たしてあるのか?



つまり。

こういうことになるのは必然なわけで、その日が昨日訪れただけのこと。




独立で潤くんにマイナスになることはないし、むしろもっと自由に活動できる。

株式会社 嵐として嵐の活動だってできる。

悪いことは何もない。

間違いなく未来は明るい。


ただその一方で。

気持ちの真ん中にぽっかりと穴が空いてしまったよう。

大切にしていた場所から潤くんが離れてしまう。

そのことがとてもさみしい。





“その血”の潤くんは、事務所のエンタメを愛し、事務所への愛も所属タレントの中でとりわけ強かったはず。

後輩のことも心配しているはず。


だからこそ。

悩んだだろうな。

苦しかっただろうな。

辛かっただろうな。


ほんとはさ、ずっといたかったよね…。




そんな状況の中で決断した道。

潤くんの人生は潤くん自身が切り開き、さらに輝く未来を築いていく。

その想いをその姿を受け止めて、理解し、これからも応援していきます。




一方的でもなく、事務的でもなく、ファンも含め潤くん自身が関わるすべての人に向けた言葉。

潤くんの誠実で真摯であったかい想いが込められてて、こんな言葉をもらえる潤担でいられて幸せだな。

この発表を入所記念日前日にして、入所した月に退所するというのがつくづく潤くんらしい。

ちょうど40歳の節目で、ここからまた松本潤のキャリアがさらに積み重ねられていくんだね。

自分が生きる道を自分で創っていく、その意思と強さがカッコいい。

また惚れ直します💜


時を経て、いろいろなことのかたちが変わっていくのは当然のこと。

そうやって変わっていくときも、潤くんはやっぱり変わらない。

そんな潤くんが変わらずに好きです。




今日はエンターテイナー・松本潤が生まれた日。

私たちの前に現れてくれてありがとう。

ステージで歌い踊る華やかさと存在感は唯一無二、潤くんにしか表現できないもの。

そう遠くない未来に、また見られると信じて。

そして、「きゃはははーーー💜」って笑う天使の笑顔も見せてね、兄ズ💙❤️💚💛と一緒に。




潤くんと同じ時代に生きられることに
心から感謝を
ありがとう💜