マラケシュ (مراكش marrākish) は、モロッコ中央部の都市。ラバトの南西約280kmのアトラス山脈山麓の丘陵地帯、テンシフト川の南岸に位置し、「南の真珠」と呼ばれてきた。
マラケシュはユネスコの世界遺産に登録されるとともに、ジャマエルフナ広場の文化空間について、無形文化遺産保護条約の発効以前の2001年に「傑作の宣言」(第1回)がなされ「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に掲載され、ユネスコの無形文化遺産に登録されることが事実上確定していたが、2009年9月の初の登録で正式に登録された。
ジャマエルフナ広場の文化空間 城壁に囲まれた旧市街の中心にある約400m四方のジャマエルフナ広場は、文化と交易の中心として栄えてきた。現在では、屋台や大道芸でにぎわう。ジャマエルフナ (Djemaa el Fna) とは、アラビア語で死人の集会場を意味する。
