影薄男の青春日和
Amebaでブログを始めよう!

過去の回想からブログ・・・・!

これは4月ごろの話・・・・・。




とある深夜、中学時代知り合いだった女の子からメールが届く。



『5月の中旬に同窓会をやります!』



ぶっちゃけ自分はあまり気が乗らなかった。

中②の時に付き合っていたTさんも来ると思ったからだ。


別に喧嘩をして別れたわけじゃないし、そんなに長く付き合っていたわけじゃないから

つらくはなかったのだけど・・・・。





ー同窓会当日ー


予想どおりTさんは同窓会に現われる。 学校もちがうし、1年半もたっているということもあり

彼女は新しい彼氏をつくっていた。


僕は友達と話しながらも、Tさんが話す彼氏の話題に聞き耳をたててしまっていた。


少数で行われた大騒ぎパーティーも終わり、友達と近くの本屋へふと立ち寄る。


友達のH君とは今までかれこれ8年くらい友達をしているけど、少し自分とは興味があるものが

ちがうらしい。彼はゲームや漫画が好きで自分は音楽やファッションに関心をおいているのだ。


店にはいるなり二人は別々に行動。なんで二人ではいったかも分からないけれど・・・・(苦笑)

しかしそれがある事件を起こす。




僕が音楽の棚で楽譜を見ているといきなり後ろから女の子に話しかけられた。あの彼女だ。


「へぇ~、楽譜読めるんだ。」と聞いてきた彼女に自分は無愛想に首を縦に振ることしかできなかった。

なにを隠そう僕はまだ彼女のことが好きなのだ。いくら彼氏がいようと前に別れていようと好きな気持ちは

隠せなかった。


僕の横に並びながら楽譜を手に取り、好きな歌手やら何が弾けるのとか質問してくる彼女。

一度別れたけど、それは学校での男女が付き合うってことの日当たりがよくなかっただけで

そんなまわりの環境に負けてしまった自分に話しかけてくれる彼女は付き合っていたころの幼さは

消えていた。


そんな自己中な幸せもつかの間。 このあとデートらしい。



数日後、久しぶりにTさんからメールが届く。内容は彼氏のことでの相談だった。

別れた後も男友達として何度か相談にのっていたから慣れていたけど、今回は少し嫉妬してしまう。


その後も何度かメールをする日があり、ある日こんなメールが届く。



「もうバンドとかやってる?もしよかったら私と組んでくれない?ボーカルをやってみたいんさ。」



クラスにエレキベースをやっている人がいなかったのでベース要員として何度か人のバンドのスタジオ練習にまざって趣味の幅を広げていたけど、悪い申し出ではなかったので僕も話に乗ることに。


ギターとドラムをやってくれる人は僕が集め、なんとも緊張してしまう④ピースバンドが5月末に結成された。