タニヨン式育児法と大層に言ってますが・・・
ようは自分が無理なくず~っと続けていける育児法ってのが タニヨン式育児法なのです
この育児法は こうしなさい! こうでなければいけません! ってのはありません 各ご家庭によって様々です
100人のお父さんお母さんがいれば 100通りの方法で結構なんですね
ただ 接し方については100通りなんですが 育児に対する考え方ってのは100通りもございません
親の意識改革ってのは必要になってきます
一つ例を挙げてみると 子供が生まれてから育児に追われて自分のやりたい事がなかなか出来なくなってストレスが溜まる・・・ って話しを聞くことがあります
おっしゃってることはその通りで 言っていることがわからない事もございません
そう感じた人は本当にストレスが溜まっているんだとも理解しています
では考え方を少し変えてみては如何でしょうか
全ての人が無理なく子供と接する事ができ 自分のやりたい事とか趣味とかを忘れるぐらいに子供と向き合えるってわけではないと思うんですよね
では無理な人はどうすればいいのか・・・
難しく考えないで下さい そういう人は 「無理」をして下さい
無理をしてでも育児に追われているなんて考えないようにして下さい
はぁ~ なんじゃそりゃ って思った人はいると思います
でも事実そうなんですよね
子供を生むっていうのは過程はどうであれ最終的には自己責任であり
生んだ以上は元気な子供に育てるってのも義務だと僕は考えています
但し 義務という意識が強かったり 自己犠牲の意識が強ければ強いほど うつになったりイライラがつのったりストレスの原因になるはずです
ですからどうしても気分転換が必要だと感じるお父さん、お母さんは 10のうち2 すなわち多くて月2日間だけ1人もしくは夫婦や友達との付き合いをもって頂いてもかまいません
おじいちゃんおばあちゃんや あずける所がある家庭はいいとして どこにも頼ることができない時はどうすればいいのか・・・?
今は電話帳やネットで調べるとベビーシッターの会社がたくさんあります
今回新型インフルエンザで学校が1週間休校になっていますが 共働きの家庭などでは会社を休む事が出来ませんのでベビーシッターに依頼し 今は通常の4倍にまでなっていると聞きました
他にもまだまだあります 参考にして下さい
↓
http://www.careformyfamily.com/jp/
そうやって頼れるところは頼り 息抜きをするっていうのも大事です
母親や父親になってもなかなか人と接するのが苦手ってありますよね
でもそんな時でも無理をしてみては如何でしょうか
半日公園にいて 他のお母さんとおしゃべりしなさい って事ではなく 同年代や同じお母さん達ではなくても構いません スーパーに買い物に行って店員さんと話すだけでもかまいません わざわざ公園に行かなくてもいいんです 近所のおばちゃんおっちゃん おばあちゃんおじいちゃん 誰でもかまいません ある意味ブログと一緒で 話し続ける事によって人の輪は広がります 気分転換にもなります 今まで気付かなかった相手の考えやいいところ悪いところを知る事が出来ます
なぜこんな話しをしたかと言いますと・・・ 実は我々夫婦も人と接するのが苦手なんですよね(笑)
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