僕の子育てはアメリカンスタイルなのです・・・
アメリカンスタイルとは勝手にそう言っているだけで アメリカの人が聞いたら 「そんなん全然アメリカンやない!」 って叱られそうなんですけど
三つ子の魂百まで と言うことわざがありますよね
実際それってものすごく大切だと 色々な本にも書かれていますし 著名な先生方も言っています
僕自身それを否定するつもりもないですし なるほど!って感じる事もあります
しかし我が家の子供は3人共 3歳までは軽く注意はしましたが 声を荒げて叱ったり 何かいけない事をするたびに時間をかけて言って聞かせるって事はありませんでした
例えばビデオデッキを子供が触って壊れたとします
「くおらぁ~~~!何しとんねん! 壊れてしもたやないけぇ~~~」 とか 「こらこら そんな触り方をしたから動かなくなったでしょ これはさわったらダメな物なんやで」 なんて事は全くないんですよね
それは我が家がお金持ちで ビデオデッキなんて安い安い また買い換えればいいのさ って事で叱らないのではございません
どちらかと言うと買い換える事が出来ない家計なので 心の中は でございます・・・
涙を流す事はあっても 腹はたちません
それは 子供の手の届く所に置いていた自分が悪いと考えているからです
壊れて腹を立てるぐらいなら 初めから子供がさわれない所へ置いておけば壊れる心配はないわけですから
でも その考えがアメリカンだと言っているのではございません
何がアメリカンなのかは 次回 「それはほんとにアメリカン?」で書かせて頂きます m(_ _ )m