電車で隣に座った酔客が、かばんから文庫本を取り出した。読むでもなくじっと表紙を眺めている。
その様子に興味を引かれ、横目でタイトルを見てしまう。

スパイ武士道・・・?

スパイで武士?
相入れない組み合わせだと思うが、そんなタイトルのゲームとか普通にありそうだな。

つーか、どんな小説なんだ・・・・・・。