平成最後の"一乗寺ひな納め” | カメラに恋してる

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学生の頃は、空を見たり風の匂いをかいだり、雨の降る音に耳を澄ましたりするのが好きでした。
若い頃に、私にカメラを教えてくれた、報道カメラマンのSさん有難う。
今でもカメラに恋してます。 感性を磨き、思いを写真に乗せて「ぶら写真」を続けます。

令和元年がやってきました!

そのせいか4月はなにかとバタバタで

一乗寺のひな納めもfacebookに投稿してしまい

ブログアップが今頃になりました

 

☆一乗寺ひな納め☆平成31年4月14日(日)

そもそも人形供養というものに今まで縁がなく

ただお人形を集めてお坊さまに燃やしてもらう

くらいしか想像がつかなかったのですが

ここ一乗寺で50年位続く大切な行事との事で

記録させていただく事にしました!

 

 

すでに境内には朝早くからお人形が運び込まれ

檀家の皆さまがあちこちでお人形さんを並べています

 

 

 

 

 

なんて凄い光景!!

今までこんな数の人形は見たことないよ~!

しかも大勢のお参りの人たち

 

大イベントなんだと気がついた(汗)

 

いよいよひな納めの始まり

 

 

可愛い巫女姿の女の子たちが

舞を舞い始めると シャボン玉が境内を飛び回ります

 

 

 

 

 

 

 

なんてメルヘンチックなんだろう・・・

 

 

 

 

おひなさまとして自分の身代わりとなって災難を被ってくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寂しい時 嬉しい時 側にいて黙ってあなたを見つめてくれた

イラツイた時には投げつけられたり 悔し涙を受け止めたことも

そんな人間の顔 体をしたあなたの身代わり

それが人形なんだね・・・

 

 

 

昔 母親に「目のついた人形はゴミ箱に捨てては行けないよ!」

「人形は長い間家に置いておくと魂が入る」と言われた。

 

このひな納めではご住職が「魂を抜く儀式」を行いますが

秘儀のため写真撮影はNGでした!

なんか見ているだけでもドキドキしましたよ

 

 

 

 

 

 

皆様で読経 合掌 お焼香を行い それぞれ人形を持ちます

ご住職が読経しながら皆様と焼却炉に向かい

代表の人形たちを炉に入れ火を点けるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの一連の儀式は まるで葬儀そのもので

人形とはいえ 生きている人としてのお別れの形に

驚きとともに とても感動を覚えました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事役目を終えた人形たちの命は煙となり

愛してくれた人たちをきっと空から見守ることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

一乗寺の牡丹はこの日が見頃できれいでしたよ

 

 

 

 

 

これは昔のガラス越しに撮影したので歪んでいますよ

 

 

コーヒーやお弁当のショップ「お抹茶こんどう」さんも出店していて

ちょうどお腹の空いた人などがお店に並んでいました

私も美味しいコーヒーで喉を潤しました

 

 

次回は初夏の一乗寺の様子をお楽しみに❤

 

 

 

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