茨木のり子展~世田谷文学館にて~ | カメラに恋してる

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学生の頃は、空を見たり風の匂いをかいだり、雨の降る音に耳を澄ましたりするのが好きでした。
若い頃に、私にカメラを教えてくれた、報道カメラマンのSさん有難う。
今でもカメラに恋してます。 感性を磨き、思いを写真に乗せて「ぶら写真」を続けます。

久しぶりの東京









姉に誘われ〝茨木のり子展”に行きました!

場所は「世田谷文学館」→http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html







文学館の近くの美容院にも

ポスターが!



〝現代詩の長女”とも呼ばれ

切り口の鋭い 強い言葉を使うのに

なぜか冷たい感じも 突き放された感じもしない

むしろギュッと心を掴まれて

そのまま温かい場所にホイッと下ろされる様な

ま、ついでに鼻先をチョンとはじかれる様な・・・

とても魅力的な茨木のり子の世界に没頭して来ました

私は茨木のり子さんについて

知らないことの方が多いのですが

この展示会はとても細やかに

作品と作者自身を浮き彫りにしてくれました(≡^∇^≡)

彼女の詩はきれい事もないし

読者に迎合する気もない

深い洞察力で

自分の身に起きた事

周りの出来事

日々の暮らし

それらを自分の言葉で

分かり易い言葉を使っていながら

私達の心の奥深いひだを

揺れ動かすのです

先立たれたご主人を死後も深く慕い続け

体の記憶や夢の中での甘い感覚なども

詩で表現してしまう・・・

Yの箱と書かれた箱を置く一角は

薄い白いベールに包まれたブースで

大人の匂いがフッとします

Yとはご主人のイニシャル



会場内には30人位の人が

目を凝らし 一文字一文字に込められた

作者の想いを自分なりに受け止めているようでした・・・

誰も会話すらしていません

私も体中の神経が集中しているのが分かりました

この展示は6月29日まで 2階展示室にて

自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ

等 ハッと我に返る言葉が満載のこの展示会 おすすめです!!



東京の姉が連れて行ってくれたお店で満腹になりました


   



   

心配していた雨はほとんど傘いらず

街ブラ写真も撮れました











私の好きな無花果です!

歩いてたらフッと無花果の匂い・・・まさかと思ったけど実がなってました






うっかりバスの中に携帯電話を忘れてしまいましたが

連絡して明日姉に取ってきて貰う事に

携帯が無い生活も別に苦にはならないですね

そんな自分が頼もしく感じられる今日この頃(笑)



夜無事に帰って来た静岡も

雨は降っていなくて

まだブルーの空が綺麗でした!

疲れたけど 3姉妹で素敵な詩の世界と美味しいご馳走に

心もお腹も思い出もいっぱいの休日でした!!


ご訪問有難うございました♪