新春対談
明けたね。おめでとう。
「ありがとうございます」
これでついに君もスタートラインに立ったわけだけど、今年はどんな年にしたい?
「そうですね。あまり浮かれず自分なりにですが、地に足の着いた年にしたいですね」
これまた最近の新人らしからぬ謙虚な意見だね。巷では劇的変化を起こしたい、今年こそはやってやるなどと言った抱負が多いのだけど、君の言葉は重みが違うように感じるよ。本気なんだね。
「はい。頑張ります」
実に清々しい返事だ。私も過ぎ去った年月を言い訳にせず、何かしら始めたくなってきたよ。
「いけますよ。まだまだこれからじゃないですか」
そう思うかい? 本当に? それじゃここらでもうひとふんばりしてみようかな。
そんな初夢を見たお正月。
会話していた二人の頭は四桁の数字でした。
2009と自分の産まれた年。
まるでギャグ漫画の世界ですが、目覚めたとき俺は、ベットの中で密かに拳を握り締めてました。
名も知らぬ(一部を除く)友人達よ。今年もどうぞよろしくお願いします。