2018-267・らーめん凛々@拝島 | ラーメンなどを食べたり飲んだりした日記のようなもの

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久し振りの訪問になってしまった😅
開店から2年が経ったんですね。



ラーメン大好き小泉さんのサインだ✒️
良いなぁ~🎵



並べてあるところがニクい演出ですね❗️



今日もスープ割りあるんだね🎵
しかもカキなんだ❗️
柿じゃなくて牡蠣だろうね🤣



活けタイラギ貝にぎり
伊勢海老と鮑は売り切れていたけど、このタイラギ貝はまだありました🎵



タイラギ貝を刺身で食べたことがなかったのですが、何だかホタテのように見えます。
ピンクソルトと醤油のどちらかをお好みでとのこと。
あれ❓️
もう1つは鮑じゃないのか❓️
タイラギ貝の貝柱、濃密な旨味を隠し持っているんですね。
そして、鮑のコリっとした食感が良い。



凛々しいセンセーショナル中華そば
まずはすかさず写真撮影。
今回はサニーデーサービスの田中さんのサインの上ですが、となりの席だったらラーメン大好き小泉さんと一緒に・・・くぅ💦




豚の肩ロース低温調理チャーシュー、イタリア秋トリュフ、鶏チャーシュー、山くらげメンマ、ベビーリーフ、海苔。
定番のレアチャをスープに浸して麺と一緒にパクっと頬張る。
ときたまイタリアン秋トリュフを麺と一緒に頬張ると、トリュフの香りがふわっと広がりり、香りを楽しみながらスープをひと口。
何よりこちら特有の山クラゲメンマのコリコリが、麺のザクザク感に絶妙に合います。




地鶏、高原豚、和牛、鴨、鱧、甘海老、本枯節、羅臼昆布、野菜などを炊いたというスープ。
タレは、1年間、限定専用のタレを重ね続けて貯蓄してきたという「センセーショナルダレ」ということです。
その内訳が食材が、クエ、トラフグ、トラフグの焼きヒレ、平目、鰈、鰻、鱧、鯛、甘鯛、金目鯛、秋刀魚、鮪、鯖、鰤、カンパチ、ウツボ、アラ、鮑(アワビ)、タイラギ貝、蛤、帆立、牡蠣、烏賊、蛸、伊勢海老、牡丹海老、甘海老、スキャンピ、松葉ガニ、ワタリガニ、生雲丹、神戸牛、松阪豚、鴨、地鶏、フォアグラ、フカフレ、干し鮑、煮干し類と節類や松茸をはじめキノコ類など・・・らしいです。
しかし、スゴい食材だ・・・(笑)




さらに油には、グラスフェッドバターにフレッシュ白トリュフの香りを移し込んだ最高級の自家製フレーバー「白トリュフグラスフェッドバター」とのこと。
とりあえず、なんだかスゴいスープなんだということが、説明だけで感じられます(笑)
さぁ、前置きはこのくらいにして、やっと来た待望のひと口。
すぅぅぅぅぅ🎵
幾重に絡み合う、短期間では辿り着けない重厚な旨味の旋律が奏でるスープ。
肉だけでも、魚だけでもない、様々な食材の旨味が一定の熟成を経て、丸孫商店であり、凛凛らしい特有の味わいに仕上がっており、二周年という節目に飛び出た、翔びきりの美味しさです。



村上朝日製麺の熟成させたザックザク食感の細麺。
スープのインパクトが強大なので、さらりと食べられて、でも、存在感を失わない麺で良いですね。




Lの和え玉
オマール海老油とセンセーショナルダレを麺に和え、サイコロチャーシュー、ブラックキャビア、岩海苔、刻みタマネギ、三つ葉をカップに盛り付けてからの提供。



グルグルと香りを楽しみながら麺と具を全て和える。
オマール海老油の甲殻類的なアクセントが、センセーショナルダレのラーメンとは違った一面を楽しませてくれます。



そして、岩海苔の磯感が新たなアクセントになって美味しい。
終盤、ラーメンのスープを少し加えてみましたところ、ダイレクトなタレの美味しさが丸みを帯びた美味しさに変わりました。
これは試してみて正解かな❓️