道の駅 とよはまから、来た道を戻ること10分ちょっと。

到着したのは、
豊浜八幡神社

拝殿
御祭神は品陀和気命
和同元年(708)に創祀された神社で、讃岐十五社のひとつ。
御朱印帳を預けている間に、境内を散策。

本殿の後ろから。

国道側の鳥居から出て。

豊浜町(現・観音寺市)指定有形文化財
安永灯篭
『和田浜の藤村喜八郎と和田の庄屋宮武幸右衛門は協力して、巨額の私財と3年の歳月を費やして和田港築港を完成した。このふたりの功績を後世に伝えるため、喜八郎の子源右衛門が寛政4年(1792)今の漁業組合の横にこの灯篭を建立した。
灯篭はその後長く海上安全の役割を果たした。』(説明板より)

国道側から境内を。

元総理大臣  大平正芳先生像

厳島神社大鳥居主柱楠出処の地
明治2年には宮島にある厳島神社の大鳥居を建造するため、本柱の大木1本を寄進しました。

力石

ぐるりと回って、

今年(令和5年)は、10月6日~8日まで『ちょうさ祭り』が行われます。
その際に、『ちょうさ』という太鼓台(山車)がこちらに集合するそうです。

御朱印
若い神職の方に書いていただきました。

これにて2日目の巡りは終了。
この日の宿へと向かいます。