せーのでゴール 【右手と左手、別々に動かせるかな?】 | 放課後等デイサービス★ブランコサポート

放課後等デイサービス★ブランコサポート

~自分らしく 地域・社会に いきる~
みなさま、シーソーという遊具は知っていますか?
シーソーとは一人で遊ぶことはできない、また三人でもどちらかに偏り、うまく動かない。二人で初めて動き出します。そんな思いを抱きシーソーという企業が出来上がりました。

🌸 春の訪れとともに、心も体もリフレッシュ!

 日ごとに暖かさが増し、近所の公園のつぼみチューリップも膨らみ始めましたね。春の柔らかな日差しが心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。晴れニコニコ

進級や進学を控え、子どもたちもどこかソワソワ、ワクワクとした表情を見せてくれる今日この頃。そんな新しい季節に向けた「心と体の準備」として、楽しみながら脳を刺激するトレーニングに取り組みました。

子どもたちが一生懸命(そして笑顔いっぱいに!)挑戦した、少し高度な活動の様子をお届けします。

今回の活動では、子どもたちの「脳」と「体」をフル回転させる、少し高度なトレーニングに取り組みました。「左右別々の図形なぞり」です!


🧠 右手と左手、別々に動かせるかな?「二重課題」に挑戦!

今回の活動のテーマは、「左右別々の図形を指でなぞる」です!鉛筆

🌀 右手は「〇」、左手は「△」!?びっくり

今回のトレーニングの内容は、目の前に置かれた2枚の図形を、左右の指で同時になぞっていくというものです。

例えば、「右手は『まる(〇)』を描きながら、同時に左手は『さんかく(△)』を描く」といった動きに挑戦しました。

これが、想像以上に難しいんです! いざ始めてみると、右手のまるにつられて左手も丸くなってしまったり、逆に両方ともカクカクとした三角形になってしまったり……。「あれ?手が勝手に動いちゃう!」「脳がこんがらがってきた~!」と、あちこちで楽しそうな声が上がっていました。爆  笑

🌈 「難しい」を「楽しい」に変える力筋肉

最初は苦戦していた子どもたちですが、ここからの集中力が素晴らしかったのです。 「まずはゆっくり指を動かしてみよう」「一辺ずつ、止まりながら確認してみよう」と、自分なりに工夫しながら取り組む姿が見られました。

何度か繰り返すうちに、少しずつ左右がバラバラの動きになってもスムーズに指を動かせるようになり、「見て!できたよ!」と満面の笑みで報告してくれました。 「難しいけれど、できた時が気持ちいい!」という、達成感を肌で感じてくれたようです。ニコニコ

 

📚 この運動の呼び方とメリット

このように、左右で異なる動きを同時に行うトレーニングは、専門的には「両側性協調(りょうそくせいきょうちょう)の運動」や、2つの異なる作業を同時にこなす「デュアルタスク(二重課題)トレーニング」と呼ばれています。

この運動には、以下のようなたくさんのメリットがあります。

  • 脳の活性化: 右脳と左脳をつなぐ「脳梁(のうりょう)」を刺激し、情報のやり取りをスムーズにします。

  • 集中力と注意力の向上: 2つのことに同時に意識を向けることで、日常生活での「うっかり」を防ぐ力に繋がります。

  • 学習の土台作り: 板書を写しながら先生の話を聞くといった、学校生活で必要な「同時並行のスキル」の基礎となります。


🌟 指導員より🌟おすましペガサス

「右手と左手で違う形を描く」という一見シンプルな遊びですが、子どもたちの脳には非常に良い刺激となりました。何より、失敗しても「おもしろい!」と笑い合い、前向きに挑戦し続ける子どもたちの姿に、私たちスタッフも大きなパワーをもらいました。

ご家庭でもすぐに取り組めます。ぜひお子様と一緒に挑戦してみてください。意外と大人の方が苦戦して、盛り上がるかもしれませんニコニコ