昨夜、ばば様が電話で言うたのよ
「やっぱり一緒に暮らそう」と
どう言う風の吹き回しかと思たらやなぁ
ばば様のお母さん・・・まぁくぅちゃんからしたら母方の祖母なんやけど、ばば様残業で有ろうが雪で有ろうが槍が降ろうが朝晩とおばぁちゃんの面倒を見に実家に寄ってるのよね
で、そこでばば様おばぁちゃんにお叱りを受けたらしい
「あんたが離婚後くぅを寂しがらせたからこうなったんやわっ」
と、ね
で、ばば様それを酷く気にして憔悴してました
「寂しい思いさせてごめんね・・・」
と
しかし・・・しかしやなぁ・・・
くぅちゃんこう言うた
「でも、あの時働いてくれたから二人で生活出来たんやし、ばばの育て方、くぅめっちゃ有難いで、自由と責任を凄く深く教えて貰えた、確かに甘えたり我儘言える時期は無かったけど、お陰でどんな環境でも暮らして行ける強い人間になれた、ばばのお陰で今が有るのよ」
とね
いや、実際そうや思います
ばば様は、小学生の頃から電車乗って遊びに行くのも許可してくれる様な自由を尊重してくれる素晴らしい母親でした
その代わり、「何か有れば自分で責任取りなさいよ」と言う大人のルールも付属品でした
だから、他の子みたいに「何か有った→お母さん~!」では無く、「どうしょう→取り敢えず考えろ!」て能力が幼い頃から付きました
勿論、強くなります
学ぶべき事も多いです
そして人を思いやると言う意味が分かります
ばば様の教育方針がえぇんかどうかは知らんけど、私は感謝してます
今でこそ破綻してるけど、会社や学校でのウケは良かったですしね
しかし・・・今のこの狂った現状・・・
まぁ・・・親として、悩むでしょうね、無理にでも原因探しでもせなやってられんでしょうね
でもなぁ・・・
例えばば様の教育が100歩譲って間違ってたとしても
今更どうなる?
それ以外にも・・・
学生の時ねぇちゃんと面白おかしくチャレンジしまくったダイエットが、転校先のイジメが、登校拒否が、悪友や先輩が、就職した会社が、しょうも無い恋愛が、原因やったとしてやなぁ
それが、どないしてん?
て話になるわね、うん
とにかく・・・ばば様
どうか、泣かないで
貴方は泣く様な女性ではなかった
女手一つで不動産関係の猛者とも渡り歩いて見栄を張り、高いプライドを維持する根性を持つ素晴らしい人間や
何より真面目や
気が狂ったのは
別に誰のせいでも無い
勿論、くぅちゃんが悪い訳でも無い
しゃぁ無い!ねんって!
実家かぁ・・・
「あんた、寂しいんやろ?」
と、言われた
可愛い国家公務員にも
「この部屋を見て・・・凄く、寂しいんじゃ無いかなって、思ったわ」
と、言われた
孤独感・・・ね
せやけど・・・有る程度大人になった女性って、誰しも孤独感じながら生きてるやろ?
原因探しもねぇ、しゃぁ無いよ、そんなん
しゃぁ無いしゃぁ無い、気が、狂ったからには
圧力鍋が湯気を上げる
我が狂った胃袋を満たす為に今日もコンロで悲鳴をあげる