前回の鬼ごっこスキルが無駄に上がっている話を書かせて頂いたのだが、恐ろしいことにまだ続きがある。ガーン





永遠に鬼ごっこしてる次女たち、手すりのあるスロープ、階段辺りで走り回っていた。




常に「だれがオニ?だれがオニ?」って言ってる。

鬼ごっこやのに、鬼が不明。謎。





ほっといて、友達母と喋っていたら、血相かえて次女が飛んできた。ガーン






次女「おかーーさーーん‼️えーん





どうしたどうした、怪我か、いじめられたか??ガーン






次女「手すりの所に、きもちいいゴミがあると思ってフワフワ触ってたら、ゴミじゃなくてカメムシやったーー‼️えーんえーん







えぇぇ、、、チーンちょっと待って待って。パー





考えさせて。パー




まず、手すりにきもちいいゴミなんてない。あるとしたらそれは蜘蛛の巣かなんかで、ぜったい気持ち悪いゴミやから。




そして、ゴミを触るな。ムキー





そ、そうやってすわりこんで地面に指をなすりつけてないで、手を洗って来なさい。ムキー





カメムシもびっくりやわ、なんかソフトタッチしてくるヤツおるなみたいな。






次女「手を洗う所にも絶対カメムシおるやん‼️」





いや、触るよりましでしょうよ。





次女友達「私、普通にカメムシ触るで〜ニコニコ(ヘラヘラ)」



次女「ほんまや、そーっと触っただけならそんなに臭くない。」





やめなさい。真顔





カメムシソフトタッチなら臭くない説を鬼ごっこメンバーに流出。




「え?」「まじで❓」などざわつくメンバー。



そのうち、何人かがカメムシをソフトタッチで手のひらに乗せて、「カメムシバクダン」たるものをこさえて、向こうの駐車場に消えて行った。滝汗滝汗





あぁ、なんということ。何人かの保護者が被害に遭われたことだろう。お願いお願い子供達の好奇心恐るべし。




お母様方にとったら、化学兵器ですよ。





わたしと、友達母はひっそり隅に寄って存在を消す。ふとん1ふとん3




そこまで遊び倒してようやく車に乗りました。チーン





はぁ、、今日は一段と長丁場でしたな。ネガティブ





こんなにゴジャばっかりしでかしているスクールだが、実は次女はこのサッカーチームではスクール生なので、所属チームは別。



で、このサッカーチームと、次女が所属するサッカーチームは市民大会ではバチバチのライバルだったりする。




なので、私たちはビクビクしながら見守っているのだが、コーチも保護者も温かい目で見守ってくれており、子供たちも、仲良く接してくれ、誰一人邪険に接したりする子はいない。




本当にありがたい。頭が下がる。🙇


だからこそ、一生懸命学んでほしいのだ。赤ちゃん泣き




周りに感謝を忘れないでほしい。この環境は恵まれてると気づいて欲しい。



私はそれを次女に何度でも伝えていく。