には半年位で到達しそうだった

そして到達目前の頃、彼氏が出来た


お水友達に誘われた飲み会に居た彼

隣の席に座り、4対4の男女で、一番大人しそうな人だった

最初の印象は特にない

何を話したかも今はもう覚えていない


飲み会のあとみんなでマリゾンへ行き、かくれんぼをした

その時に2人になり、彼は

「今日気になる人居た?」

と私に聞いた


その日始めて会った、女の子の1人が凄く面白い子で、

「○○ちゃん!」と答えた私 

そんな話をしながら連絡先を交換し、メールのやり取りが始まった





お水専門の派遣会社に登録し、スナック、ラウンジ、クラブなどで働いた


腰掛のバイトとして働くには、若さと多少の愛嬌があれば問題なかった

お酒に強くない私でも、飲めないといえば飲まなくてすむ


お客さんの話に相槌をうち、笑いって数時間過ごせばお給料がもらえる

お客さんが居ないときは、待機で座っているだけの時間も時給が発生する

こんないい仕事はないなぁと思ってた


時給2000円から3500円で1日3~6時間働いた

残業も頼まれると喜んで引き受けた


毎日仕事終わりに事務所でお給料をもらい、持ち帰ると茶封筒に貯めていき

増えていく諭吉さんを数えるのが楽しみになり、用事がない日は出来るだけ仕事にでた


早くお金を貯めたくて働いた毎日だった

どこのお店かは忘れたけど、状況は覚えている
多分一度行っただけのお店で、一度会っただけのお客さん
その人がブラジルに赴任していた話を聞いた

ブラジル人はお金はないけど、とても明るく楽しく暮らしている

それを聞いて、私もブラジルに行きたい
ポジティブ思考を吸収しに行こう

そう思ったのがきっかけだった

その頃始めたばかりの、派遣のお水のバイトでとりあえず
目標金額を100万に設定し、貯金を始めた

それが確か2005年7月の頃だった