椎間関節の障害|中野栄煥ブログー北九州市八幡西区本城ー中野整骨院|中野胎煥
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前屈時すると、椎間板内の髄核が後方に移動し、線維輪後方が後方に突出することで、脊椎洞神経を刺激する。
このような場合、マッケンジー法が適応になる場合があります。

すなわち「上体反らし」

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10回を1セットとし、当院施術では2~3セット、自宅では4~5セット程度を毎日行い、髄核の位置を戻すことで、脊椎洞神経の圧迫回避を目的とします。


※神経の圧迫が緩和された状態

飛び出した髄核による腰痛

※髄核が飛び出し、神経を圧迫している状態

神経圧迫が緩和され、腰痛が改善する


腰痛に対する「上体反らし」は、これまで禁忌とされていました。
しかし椎間板性腰痛に限り、適応がな場合があります。また脊柱管狭窄症にも試すことがあります。

マッケンジー法を行うにつれ、それまで足などの末梢にあった痛みやしびれが、腰の中心に移動しながら減っていくことがあり、これを「痛みの近位化」とよび、治療過程で改善に向かっていることを知る一つの指標となります。

逆に痛みの遠位化(痛みが広がる)は、マッケンジー法の適応外、または方法の誤りを示唆している可能性があります。
また骨粗鬆症に対するマッケンジー法は禁忌です。

北九州市八幡西区本城ー中野整骨院|院長:中野胎煥