「米沢牛亭 ぐっど」から市内の宮坂考古館へ移動。
雪が舞う天気です。
ここは、故宮坂善助初代館長が80余年の生涯をかけて収集した約7百余点の貴重な資料を収蔵しています。
その多くが、米沢・置賜地方の考古、歴史、民俗資料です。
甲冑や火縄銃、槍、屏風など米沢藩関係の重要文化財が多くありました。
前田慶次、上杉景勝、上杉綱憲、上杉謙信、直江兼続などの甲冑が観られます。
撮影禁止なので、写真はないです。
外の土蔵の中にもいろいろ展示されていました。
庭に咲いていたフクジュソウ。
これぐらいしか写真が撮れなかったです(笑)。
(つづく)