峠の釜めし本舗おぎのや横川店から向かった先は、近くの碓氷峠鉄道文化むら。
体験型鉄道テーマパークです。
手前が野外展示場で奥の建物が鉄道展示館です。
野外展示スペースに行って観ます。
たくさんの車両が展示してあります。
こちらはDD531をベースにしたロータリー除雪機関車。
D5196 蒸気機関車のデゴイチです。
足場があり写真撮るには邪魔ですね。
後ろから廻って機関室は観ることが出来ました。
オレンジとベージュのツートンカラーの車両キハ20467。
貨物用だがブルートレイン牽引用として製造されたEF60501。
EF538から山岳機関車用に歯車比と連結器を改造されたEF591。
荷物輸送用に活躍したスニ308。
189系特急あさま号。
関門トンネル専用の交直流機関車EF3020。
初の国産F級電気機関車EF532。
まだまだたくさん展示してありましたが、次は鉄道資料館へ。
鉄道模型が沢山走っていました。
最後は、めぐり愛の鐘。
100年ほど前、旧横川機関区で朝夕の仕事の始めと終わりを告げる時の鐘として鳴らされたもので、その後長い年月所在不明でしたが、鉄道文化むら建設工事の際、奇跡的に発展されました。
現在は、鉄道文化むらに入場になられたお客様に幸運をもたらすラッキーアイテムの一つで鳴らせます。
今回の散策は、群馬県南西部を集中的に観て廻りました。
初めての所もあり、とても楽しかったです。
(おしまい)