今日のご訪問ありがとうございます
わが家の「開かずの金庫」その1に
関心を寄せていただいた皆様お待たせしました。
その2です。
わが家の金庫のカギは、母の部屋で発見しました。
あとは、ダイヤル番号をどうやって手に入れるかです
方法その① 母の部屋で探す
もしかして、ダイヤル番号をメモに
書いてしまっているかもしれません。
これは、母に内緒で探すわけですから、現実には難しい。
それにどこを探して良いかわかりません。
時間がかかりますのでボツ
方法その② 金庫を開けてくれる業者に依頼する
ネットで「金庫 開かない」で検索すると
金庫を開ける専門業者がたくさん出てきました。
費用は5000円~からが相場のようです。
しかし問題が…家に作業員が来られて作業をするわけです。
作業時間がどのくらいかかるな分かりませんが、
当然、母が気づいてしまいます。
これも困りますのでボツ
方法その③
金庫の製造メーカーへ問い合わせる
ネットで金庫のメーカー「エーコー」社のホームページを検索
そして見つけました。
番号照会ができるようです。
母が購入時に名前や住所を登録していることを祈って
ネットで問い合わせをしました。
すると、早速メールで返信がありました。
費用もお手軽な値段です。
この方法だと、メールで番号が連絡されますのでベストです。
メールで送付された申し込み書に
金庫の品番と製造番号と鍵の番号を記入します。
それに、母の保険証の写し(本人確認のため)と
費用(4,620円)の振り込み書の写しを添えてFaxしました。
翌日、念願の番号がメールで送られてきました。
これで準備は整いました(笑)
あとは、開けるだけです・・・ただし、母がいない時に・・・
めったに外出しない母が家にいない時は
ショートステイの時です。
そして、先日、ショートステイの日が来ました。
この日を待っていたので、ブログUPが遅くなりました
いよいよ開錠の日です。
金庫の前に座り、キーを差し込み、
金庫メーカーから届いた手順に従い、
ダイヤルを右に回して〇〇に合わせます。
もう一度ダイヤルを右に回して〇〇に合わせます。
次に左に回して△△に合わせます。
そしてカギを回すと、カチッと音がしました。
扉を引っ張ると・・・
開きました
この4段の棚に入っていたのは・・・
家の権利証と・・・
これ以上は、残念ですが企業秘密ですので
公表を控えさせていただきます
いずれにしても
我が家の「開かずの金庫」問題は無事解決しました
皆様の参考になりましたでしょうか
今日もご覧いただきありがとうございます