何だか、この時期特有の寒さ故か?
年末年始からの疲労困憊の影響か?この日の想いからか、昨夜〜今朝にかけて寝付き悪くて
体調コンディションもあまり芳しくなく
そんな今朝暁時、目がサッと覚めテレビをつけると
時刻は、なんと、朝の5時41分とは、、、そんな始まりの
1日でボチボチ茜空迫りくる夕暮れ時なりそして
また1日の終わりが、帷が降りて眠りにつく事に。
1/17㈬…29年か!忘れてならぬ、忘れらるる事なり
【1995年1/17・5時46分】もうそんなに経つんだね…
月日の経過、光陰矢の如し、齢重ねるよ、我も…
昨日、全く異なるテーマで我が人生幸運なる的な事をしたためたが。実は1995年1/17 5時46分、これは若いz世代の方々は何の事か解らぬだろうかも知れぬが、今年元日に発災した能登半島地震のニュースで日々報道されてるがその前には東日本大震災や熊本地震など大きな悲しい災害があったりしたがその前に神戸阪神間で阪神淡路大震災があったのがこの29年前のこの日であるのだ。この大震災までは、日本で大きな地震が
起きるのは過去の様なイメージが日本中に漂い、
今の様な防災意識は乏しく、ボランティアもこの震災を機にボランティア元年とも言われた出来事でもあった。そして、奇しくもこの元日に発災した能登半島地震の災害の様子を目にして最初に感じたのは阪神淡路に似た印象を抱いたのも事実であった。だから尚更
過去の教訓を活かしていかないと命を失った方やそのご家族さんもいたたまれないだろうとも想いを新たに
したのである
こうして、したためてる私も実は前日の1995年1/16
早朝5時に出発し海外へ旅してたのでこうして居られる
のである。当時被災地に居住しており海外の日本人邦人が誰1人居ない場所に居たのでホテルスタッフから
朝、ロビーに降りた際に現地の新聞を持参して私の下に来られ教えて貰い知る事になり、後に帰国して直ぐ引越す事になるのだが、家に何とかかんとか入れたが
入れた部屋のベッドの枕の上には、今の液晶テレビと雲泥の差の分厚くて太さある重量級のブラウン管の27か25インチのテレビが…旅に出ず家に居たら!!?と思うと背筋が凍る想いをしたのである。何度かこういう事を回避した事が私には、あるのでホントツイてる我なり…幸運なる人生だと思うが…そんな事もあり
19951・17の546と云う数字にも想いがあります