本日のランチは、春日部市にある中華料理屋「林海餃子酒房」を訪問した。

メニューを眺め、以前から気になっていた「ネギチャーシュー麺」をオーダーすることにした。食べ歩いているテーマであるネギラーメンにも合致する。



これまで何杯かネギチャーシュー麺を食べてきたが、普通のチャーシュー麺とは異なり、ネギに合わせてチャーシューも細切りにされて提供されることが多い。
果たしてこの店ではどのようなスタイルで出てくるのか、期待しながら待つことにした。

 

着丼したネギチャーシュー麺の麺顔を覗いてみる。
やはり、チャーシューは細かく刻まれていた。

そして白ネギだけでなく、薄緑色のネギ部分もチャーシューと一緒にこんもりと盛り付けられている。
最初からネギとチャーシューが完全に一体となって食欲をそそるビジュアルである。


さっそく、ネギとチャーシューを一緒に手繰り上げて食べてみる。
うん、美味い。


ここのチャーシューはもともと十分に美味しいのだが、ネギと一緒に食べることで見事な相乗効果が生まれている。
普通のチャーシュー麺ではこれができない。

ネギ自身もよく炒められており、スープをしっかりと吸っていてとても美味しい。

 

スープの部分を飲んでみると、オーソドックスな醤油スープである。
昔ながらの醤油ラーメンといった趣だ。

キリッとシャープに尖った味ではなく、少しぼやけたような優しい味わいではあるが、美味しい部類に入る。

中盤に差し掛かると、麺とチャーシュー、そしてネギの三つをまとめて箸でつかみ、一気に手繰り上げて食べるのが楽しい。



実のところ、麺は少し柔らかく、やや伸び気味のような印象を受けた。

麺単体で食べると確かに不満が残る茹で加減なのだが、ネギとチャーシューと一緒にトリプルでリフトアップして食べると、その柔らかさも特別気にならなくなり、不思議と美味しく楽しめてしまうのだ。
 

 


食べ進めるうちに、スープは最後の方でややボケボケとした味になってしまった。
しかし、この「麺・ネギ・チャーシュー」のトリプルのリフトアップというジャンクな食べ方がすっかり気に入ってしまい、結果的には大して気にならなかった。

一体感のある具材をワシワシと楽しめた。


 

ネギチャーシュー麺
 7.25点 900円
林海餃子酒房
 埼玉県春日部市中央1-7-21