「雑談が会話全体の6割以上を占めているとしっていましたか?」
6割以上を占める雑談が
できる人できない人では人間関係の円滑に回るかどうかが
天と地の差になるとしっていましたか?
こんにちは、ズッキーです。
僕は、会話が苦手でした。
特に、二人きりの状態での雑談が苦手でした。
事務的な会話はある程度話せるけど、
いざ雑談となると、
「うっ…。何話そう……」と
なにを話したらいいかわからなくなりませんか?
今日はそんなときのための
『雑談の話題作り』について話していきます。
雑談は人付き合いをするうえで
100%必要なスキルだということまず覚えておきましょう。
じっくり腰を据えて話す機会より
空き時間にほんの少し喋る機会の方が圧倒的に多いはずです。
そして、そうした雑談の繰り返しが相手との距離を縮めていき
仲良くなっていくものです。
雑談が苦手なまま人間関係を作ろうとするのは
とても「無謀で難しい」ということです。
せっかく仲良くなれるかもしれない相手を
顔見知りくらいの関係で終わってしまい、
しだいに遠くなってしまうかもしれません。
逆に、
ここで得意になってしまえば、難しいものではなくなり
今まで以上にあなたの可能性は広がっていくでしょう。
苦手なままのときには
顔見知りでとどまっていた関係が、
友達まで発展し、さらには朝まで語り合える、
そんな関係まで道が開けるんです。
・苦手なまま無謀な挑戦をし、
苦労を重ねて狭い人間関係を作っていくのか。
・ここで雑談力をあげて、簡単なあることを知り、楽して
誰もが羨むようなたくさんの人間関係を作っていくのか。
あなたはどちらを選びますか?
雑談ができなければ、相手は
進んであなたと会話をしたいと思うでしょうか?
一見、意味のないように思える雑談が
人付き合いではとても大切なんです。
そんな大切な雑談が簡単にできる方法を教えていきます。
それは”共感ネタ”を使うことです。
共感ネタとは、相手がうなずきやすくて、
「あぁ~わかるわかる!」って言いやすいネタのことです。
これだけで、格段に雑談が楽になります。
日常の些細なこと、体験で話せば相手も共感できます。
「その日の天気」や「課題が多い」・「あんこはつぶあん派こしあん派?」
共感しやすいネタなら何でもいいです。
人付き合いが上手な女性はよく
話し相手との「共通した特定人物の愚痴」という”共感”で
距離を縮めていく場面が多く見られます。
これは、本能的に自分の味方につけようしてしまってみられる行動なんです。
また、「敵の敵は味方」という古い言葉がありますけど
それも同じです。「共通の敵」がいるからこそ”共感”でき、
仲良くなれるのです。
この”共感”という部分がキーポイントです!
これさえできれば、あなたの勝ちです。
共感は、会話を弾ませてくれます。
そして、他の話題よりも相手との距離を縮めるのに効果的な武器です!
全く知らない人でもあなたと同じ趣味だったら、
「わかる!」って思うことも多くて、話に華が咲くでしょう!
その感覚と同じです。
小さな共感を何回も相手と共有することで
次第に距離が縮まっていきます!
ぜひ、実践してください!
もし、思いつかない人はTVやYoutubeなどで
ネタ探しをしてもいいかもしれません。
僕がオススメするのは
「3分で雑談力をつける!」で有名なアプリの
グノシーとか結構使っています!
ネタが見つかったら、
普段からメモ帳などに書き留めておくのもいいでしょう!
この記事を読み終えたらすぐに、
「○○って、~~だよねぇ!」というテンプレで
1つ共感ネタを考えてみてください!
それでは。