【仙台市若林区】陸奥国分寺 | トーホクぶらぶら寺社めぐり

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ご神体とか神様とか仏様とか難しい事はよく分かんないケド、とにかく神社やお寺が大好き!寺社って何だか癒される~(*´▽`人)そんな寺社めぐり初心者のかうりんが行った東北の寺社(時々他県)と御朱印+パワースポットをご紹介します♪


今日は病院へ行くため有休を頂きまして

病院の前後と寺社めぐりしてきましたダッシュ



まず最初に伺ったのが、病院へ向かう途中の通り道にある

陸奥国分寺

正確には

「真言宗智山派 護國山醫王院 陸奥國分寺」

といいます。








まるで公園かと思うほどの大きな境内に

陸奥國分寺薬師堂があり、そこから少し離れたところに

陸奥國分寺本坊があります。




こちらが本坊。

いわゆる、住職さん達が住んでいる僧坊です。





本坊にある、多宝塔。きれいだねキラキラ




陸奥國分寺は、天平13年(741年)に

聖武天皇によって全国に建てられたものの中で

もっとも北に位置する國分寺です。



現在の陸奥國分寺薬師堂は、伊達政宗が泉州(現在の大阪府)の工匠

駿河宗次郎を招いて再建したもので、慶長12年(1607年)に完成。




陸奥國分寺薬師堂は明治36年に、国の重要文化財に指定され

ご本尊である薬師如来像の周囲に安置されている

十二神将、毘沙門天、不動明王は県の有形文化財に指定されています。

また、薬師堂と同様、伊達政宗公によって建てられた仁王門

宮城県の有形文化財に指定されています。




ちなみに私は仙台三十三観音の御朱印帳を持っていませんが

薬師堂の南西にある准胝観音堂は、仙台三十三観音の第25番札所です。



御朱印は薬師堂の境内にある、お守りとかが買えるところに

ご住職がいらして、そちらで頂く事が出来るのですが

私が御朱印を書いて頂いたご住職が

まぁ~~~~イケメンでw



しかも我が家のらぶさんラブラドールレトリーバーも一緒に伺ったんですけど


御朱印を待ってる間、らぶさんが境内にいるハトに喜んでて

それを見たご住職が、らぶさんの周りに

ハトのエサを撒いてくださったんですな。

んもぅ、らぶさん大喜びw



帰り際、らぶさんの事を撫でてくださって

イケメンでワンコ好きなご住職ってステキハートww





●陸奥國分寺(むつこくぶんじ)

 宮城県仙台市若林区木ノ下3-8-1