メモがてら久しぶりのブログ
父のノートパソコンは元々Windows7だったのを
数年前にWindows10に無償アップグレードしたもの。
結構古いのだが父が使うレベルだと問題なし。
そこで数年前に安く買って使ってなかったSSDがあったので交換してみることに。
【交換前HDD:TOSHIBA 500GB 2.5インチ パソコン購入時についていたもの】
【交換後SSD:TEAM L3 EVO SSD 120GB】
HDDの使用量を調べたら500GB中60GB程使用
手順としては以下の通り
1.現在のHDDの環境を外付けHDDへシステムバックアップ(EaseUS Todo Backup Free 12.0)
なにかあった時のため。交換作業には直接関係ない。
2.EaseUS Todo Backup Free 12.0でクローン作成
SSDをHDD(SSD)ケースに入れてUSB接続して実行。
HDDは500GBでSSDは120GBなので大丈夫かなと思いながらも問題なく完了。
HDD使用量が60G程だったので120GBのSSDでもソフトが問題なくやってくれたと思う。
約2時間かかった。
3.HDDとSSDの入れ替え
4.起動確認
あっけないほど普通に起動。
起動時間はHDDが80秒ほどだったのがSSDだと45秒ほどに短縮。
5.確認事項
・ライセンス認証されているか→OK
・復元ポイント作成になってるか→OK
・ディスクチェック→OK
6.SSDパーティションアライメントの確認・調整
(以前別のPCをSSDに交換した際、SDDの4Kのスピードが遅いことがあり、
その際に調べて調整したら早くなった経緯あり。
画像はその時の調整前、調整後のCrystalDiscMarkのもの。)
msinfo32→「コンポーネント」>「記憶域」>「ディスク」
→パーティション開始オフセット が4096で割り切れることを確認
ずれていた場合はEaseUS Partition Master Freeで調整すること
(今回はずれていなかった)
7.動作確認が終わったらSSD環境を外付けHDDにシステムバックアップ(EaseUS Todo Backup Free 12.0)