11月になりましたが、相変わらずいろいろと忙しく動いています。 春蘭の植え替えはどうにか目鼻がついて、ポット植えの草花の草抜きなどしていまして、今日はバラの鉢植の草抜きなどをするつもりです。

 

それらの外仕事の合間や、お客さんの合間には、友人の和尚さんが持って来てくれた本を読んでいます。

 

わたしはもう長年盆栽や蘭の専門書は購読していませんが、和尚さんは律儀にそれら二冊を定期購読していまして、本が溜まると持って来てくれるのです。

 

どちらの本もわたしは初刊から購読していましたが、特に「近代盆栽」の本は、出版以前からその出版予定を知らされていまして、社長さんから京都の六尊王会館で出版案内を貰ったりしていました。

 

「近代盆栽」の本は、昭和53年3月2日に、第三種郵便の許可を取っていますから、わたしは33歳の頃ですが、京都の中央郵便局の前に停めた車の中で、第三種の申請に行った社員の方を待っていた懐かしい思い出もあります。

 

 

盆栽には近年は余り縁が無く成りましたが、やはり本を読んでいますと、興味が湧くものですね。

 

特にわたしは盆栽鉢も好きですから、名作の詳しい来歴や説明には惹かれます。

 

さて話は変わりますが、くしくも80歳にして初めての経験、ということが最近二つもありました。

 

一つは俳句作りです。以前から川柳は何度か地方新聞に投稿したりして遊んでいましたが、俳句や短歌には創作意欲が全然湧いては来ませんでした。

 

ところがどうした訳か、川柳創りにやや飽きがきまして、俳句でも捻ってみるか・・・との気持ちがふと浮かんできたのです。

 

それで地方新聞に何作か応募したのですが、全く掲載されません。

 

最後に応募してから一か月も掲載がありませんので、もう止めようと思い、忘れていたこの頃、新聞を見ていると、わたしの一句が載っているのです。

 

どうやら川柳と違って、郵送してから掲載までの間が俳句の場合は長いことが窺えました。

 

川柳は指定の お題 がありますが、俳句は自由題ですから、締切期限と言うものが無いようです。

 

それでは今後また俳句作りを再開するか・・、と成りますと、一度は止めたものには気力が湧いてはきませんので、やはり止めておくことにしました。

 

今後は川柳にしても俳句にしても、作って見たくなった時に作る、という自由人で居たいと思っています。

 

第一それほど大層なものは出来ませんので、そんな感じで丁度良いように思うのです。

 

二つ目の初体験は、このトシになり始めてジーンズを履いたことです。

 

先日から寒くなりましたので衣替えをしましたが、衣装箱の底にジーパンが二枚有るのを発見しました。

 

わたしはジーパンを買ったことが有りませんので、直ぐに弟から貰った物だと判りました。

 

弟からは亡くなったあと、Tシャツやいろんな服を弟嫁から頂きましたが、その中の二枚が底に入ったままになっていたのです。

それで戯れに履いてみましたら、なんとピッタリと合うのです。

 

わたしが痩せた勢で、スマートだった弟と体形が、特に腰回りの体形が似て来たからだろうと思われました。

 

履いてみて娘に見せましたら「良いんじゃない」とのことです。

 

それで今日から履き始めました。 元々柔道着や作業着がシックリ来る体形なのですが、80にしてジーパンが合う体形に成るとは、思ってもみませんでした。

 

何となく自分でも、爺パンとも爺ーンズとも言えそうなのですが・・・。