「マンガ 日本の歴史 18巻」「同じく 19巻」を読み終えました。

 

18巻では 1275年から 1336年の間が書かれています。

 

主なることは 1318年 尊治親王(後醍醐天皇)即位

 

1321年 後宇多天皇の院政が停止、後醍醐天皇の親政が開始

 

1332年 後醍醐天皇が隠岐国の配流  光厳天皇即位

 

1333年 後醍醐天皇が隠岐国脱出 足利高氏(この時点では尊氏ではなくて高氏)後醍醐天皇側へ

      後醍醐天皇が光厳天皇を廃す 後醍醐天皇が京へ

 

1336年 足利尊氏が湊川に楠木正成を破る(室町幕府の成立) 後醍醐天皇が吉野へ移り、南北朝の対立が始まる

 

ざっと書けばこのようなことなのですが、まぁなんとややこしいことか。

 

この間いろんな人間が出てきたり引っ込んだり、とても覚え切れませんし、興味も持てません。

 

全て人間の本能に基付いた行動が語られている訳ですから、判り易く物語風に書かれていれば、もっと前後の繋がりや、それぞれの因縁などが判るのでしょうが、判ったからと言っても、その内訳事体に興味が湧きそうには無いのですね。

 

じゃあ何のために読んでいるのか?と言いますと、もう慣性の法則で読んでいる、と言えばちょっと大袈裟ですが、時々面白いですから読んでいるだけなのですね。

 

本格的歴史音痴のわたしにして尚、時々は知ってる名前や事柄が出て来ますから「そうか南北朝とは京と奈良の吉野のことか・・・」などと、貧弱な知的感覚でも刺激してくれることがあるからなのです。

 

知ってた名前と言っても、後醍醐天皇や足利尊氏、楠木正成や新田義貞くらいですけどね。

 

次は19巻ですがこちらは、1336年から1361年までのことが書かれています。

 

こちらもざっと書きますと

1336年 新田義貞、北畠顕家が足利尊氏軍を破り入京、足利尊氏は九州へ敗走

      しかしこの後足利尊氏は湊川で新田義貞、楠木正成(正成戦死)を破るのですね。

 

 

1338年 足利尊氏が北朝から征夷大将軍に任ぜられる。

 (何時も遊びに来る和尚さんから、尊氏は征夷大将軍に成ってるだろ、と言われ、その時読んでいたページではまだ後醍醐天皇派で、まだ征夷大将軍に成っていなかったので、いや一つ下の位や、と言ったのですが、後に光明天皇から征夷大将軍に任じられていました。今度来た時に訂正しておかなければ・・・)

 

1339年 後醍醐天皇没 南朝の後村上天皇即位 

 

1355年 南朝軍が京を回復 尊氏、義詮が京を奪還 

 

1358年 足利尊氏没 足利義詮が征夷大将軍となる

 

1361年 南朝軍の入京、義詮が後光厳天皇を奉じて近江に逃れるが、間もなく京を奪還

 

ざっと自分でも多少判る出来事を書けば、こんなものです。

 

年譜にはこの何十倍ものことが書かれていて、本文マンガも詳しく描かれていますが、とても記憶はできませんし、サーーと流して読むばかりです。

 

何度も書きますが内容に面白味が無いのですね・・・。

 

余りにも人事上のお山の大将的戦いが多すぎて、或る程度規模の有る経済戦争や宗教戦争じゃ無いからでしょうか。 

 

この時代を研究する学者さんは何が面白いのか、聞いてみたいような感じもします。

 

ごちゃごちゃに絡まった細い糸を、解して行くような過程が楽しいのでしょうか? 良くわかりません。

 

この次は20巻「足利義満 日本国王 となる」との副題がついています。

 

25巻の「織田信長の天下布武」まで暫くありますが、織田信長出現までという事で、少しは興味が湧くかも知れません。

 

~ 昨日は何時も録画して見ている「ブラタモリ」が、足利市編でした。足利氏所縁のお寺など見られて、丁度タイミングが良かったです。 彼は同年生まれですが、わたしと違い随分頭の良い人です、しかし番組中に話す駄洒落が何故か良く被ります ~

 

また先日ある方のブログを読んでいて 大沢在昌「暗躍領域」 という本を見つけました。

 

大沢在昌さんの本は何冊か読んでおり、気に入ったものも有りますので、今後は歴史の本は1冊ずつ借りて、こちらと並行して読んで行こうと思っています。

 

ますます歴史の進行速度が遅れてしまいますが。