先日は久しぶりにMRI検査を受けて、あのドンドン、ブーブー、ガンガンを聞いてきました。

 

遠くで聞こえるようなドンドンは、「遠い太鼓」という映画が在ったなー、などと思い、幾つかのガンガンドンドンが合奏する時は、禅宗の葬式を思い出したりして15分ほどを過ごしました。

 

ここ数年間で何度か、寝る時横に成ると、部屋の壁や天井が横横へスライドして見えることがあったのです。

5分間も目を閉じていると治まるので、多分肩凝りから脳への血流が悪くなっているのだろう・・と、然程気にもしていませんでした。

 

しかし今回は朝から何となく頭がボーとしているような感じで、夜寝る時にはやはり壁などが横横へスライドするので、映画も見ずに寝てしまったのでした。

 

そんなことから久しぶりにMRIを受けてみる気に成ったのですが、結果は脳は異常なしでした。

 

脳外科のお医者さんがMRIの写真を見ながら説明してくれましたが、何年か前に軽い脳梗塞に罹っていたかも知れませんと、脳の中ほどの白い影を差して言われたものの、今回の検査では脳の異常は見られません、という事でした。

 

また、2か月ほど前、内科の掛かり付けのお医者さんが、血管の硬さの検査をしてくれた時、首の右側の血管がやや血流の道が細く成ってるから、何時かMRAで脳の血流を診てもらった方が良いよ、言われていたのですが、その方も問題は無いということで、一安心して帰りました。

 

お医者さんに、めまいは肩凝りとは関係が無いのでしょうか、と聞きましたが、ちょっと笑いながら、それは関係は無いですねー、ひょっとしたら、耳から来ているのかも知れませんよ、と言われました。

 

そのような事でしたので、最近は忙しく週に5日程も運転して回ったり、野菜苗の予約販売をこなすのにも珍しく神経を使ったので、その勢で三半規管の天秤が少し狂ったのかも知れない、と自分に結論付けてやることに致しました。

 

 

蘭のお客さんで、40年間ほぼ毎週土曜日に遊びに来てた方が、去年87歳で亡くなりましたが、生前良く言っていたものでした「トシを取るといろいろ出てくるで~」

 

その方はわたしが知ってる範囲でも、5回は救急車で運ばれて、その都度不死鳥の如くに生還してきてたのです。

 

本当にいろいろ出てきて、まだ今からもいろいろ出てくるのでしょう。

 

まるで終わりのない(いや有る)障害物競争を、よたよたと走っているようなものです。

 

陸上競技の障害物競走は、次に何が在るかが判りますが、この障害物競走は次に何が何時在るのか解りません。

 

解らないからこそ、呑気にこんなことを書けているのかもしれませんけどね。