昨日は久しぶりのお客さんがこられました。聞けば最近3ケ月程入院していたそうで、お医者さんは、もう駄目だろう、と家族に話していたらしいですがどうにか生還したとのことでした。
病院へ入院した当時のことは記憶になかったそうですが「○○さんは未だ入院してるのかなぁ・・」などと去年の1月に亡くなった知り合いのお客さんのことを聞いたりします。
どうも時間の後先がはっきりしてないようで、入院する随分前のことも一緒に忘れてしまったようです。
聞いているこちらが、はて・・・と、その人の記憶の時系列に戸惑います。
そのお客さんは、自分の育てている蘭に飽くと、タダでわたしに貰ってくれと言って分けてくれますので、なにか買い物をしてもどうもお金を頂きにくいのです。
今回も風蘭が欲しいと言われるので、その分はお金を貰わず、安い素焼き鉢のお金だけ頂きました。
そうしましたらやっぱりまた「飽いたら持ってくるわ」と言いながら帰って行きました。
ひょっとしたら今回の風蘭も以前そのお客さんに頂いたものかもしれません。
その人が帰ったあとは、今度は小さな女の子を連れた若いお父さんが来られました。
女の子は良く喋りますから可愛いです。 あれが良いこれが良いと4つ花を選び、自分で抱えてレジ机にどうにか置けました。
お父さんが手助けすると気に入らないのですね。
何歳ですかと聞きますと、4歳で○○幼稚園ですとお父さんが言いました。
「○○幼稚園ならうちの娘と同じですねぇ・・娘はもう45歳ですが・・その子供が今年から大学です、今年は孫が二人大学なんです」と言いますと「へ~、そうですか、凄いですね~」と言いながらわたしの顔を眺めます。
孫の年齢からすると自分が若く見えるんだろうなぁ~・・・、などと都合の良いことを思いながら、「ありがとうございました」と手をつないで帰る二人を見送りました。
いろんなお客さんが来られますが、顔見知りの方が80%位にはなりそうです。
わたしも年長さんですが、お客さんもお年寄りの方が多くなります。昨日の幼稚園生は、昨日に限ってお客さんの平均年齢をグッと下げてくれたようでした。