〔銅像〕三好晋六郎 東京大学工学部で発見した三好晋六郎の銅像 明治時代の造船学者です。 当時、造船学って学問はまだ日本には無い中でイギリスに留学。 日本では工学部の機械科を主席で卒業した優秀な人物です。 帰国後は助教授、教授と帝国大学で務めて造船学を担当しました。 日露戦争等もあったので造船学は重宝された学問だったのでしょうね。 後に自分で学校を開いています。 造船学で学校が開ける時代、船の技術が急務だった時代ってのが分かる話ですね。