失敗する人の多くが
必ずやっている事をまとめてみました。
今メルカリ物販をやっていて
なんだかうまくいかないなあ~
という方は必ず読んでみてくださいね♪
その①:単価が安すぎる商品を販売している
その②:送料を確認しないまま出品している
その③:出品したら何もせず放置
その④:売れないとすぐに値下げする
その⑤:写真が雑(適当)
その⑥:買う人の事を考えていない
その⑦:まとめ
その①:単価が安すぎる商品を販売している
メルカリで不用品を販売している間は、先にお金を出して商品を仕入れる事が無いのですが、家の不用品も無くなって次は何を売ろうかな・・・となった時にはやはり売る物を仕入れないといけません。最初の仕入れ資金はなるべく使いたくない・・・という思いから数十円、数百円から仕入れを始めるのは決して間違いではありません。
しかし、仕入れ値も安いけど売れる価格も安い物を販売している人が結構います。
出品価格が500円以下の場合
メルカリの手数料10%、らくらく・ゆうゆうメルカリ便の送料を差し引くと手元に残るのは数百円ほど。
仕入れる商品を探して、検品やクリーニング、採寸をして写真を撮り、取引メッセージをやりとりして発送する。なんなら梱包の中に手書きのメッセージも入れたりして
いつ売れるかわからないからなんだか気せわしく手間暇かけた割りになぜかお金が増えていかない。そんな状態に陥っていませんか?
その②:送料を確認しないまま出品している
これも実はよくある事。メルカリの出品商品を見ていると時々送料の設定が未定になっている出品を見かけます。例えば出品価格が1000円以下で販売されているかさばる物。例えばひざ掛けブランケットや冬物アウター、靴などの場合は宅配便やゆうパックになるので送料が800円以上かかります。
出品する際にあらかじめ送料を確認するのがめんどくさいからととりあえず出品して後から考えよ~とそのまま放置している、なんて事があります。
商品を送る配送方法は配送業者によってサイズも料金もいろいろなので最初は覚えるのが大変ですが、しっかりと利益を残す為には送料がいくらかかるのかはきちんと調べておく事が重要ですね。安くしか売れず、送料が高い物は逆に赤字になるのなら出品せずに廃棄や誰か知り合いにあげる方が良い場合もありますね。
その③:出品したら何もせずに放置
見出品をしたら何もしなくても売れるでしょ!は大間違い特別良い商品を破格で出品しているのなら何もせずにすぐに売れる事もありますが出品した商品は閲覧数やいいねを確認しながら価格の調整や商品説明に手を加えていく必要があります。
メルカリができた頃は利用者もフリマアプリを使うのが初めての人も多かったのですが今はメルカリもアプリができて7年以上経過しており、フリマアプリを使う人も使い慣れている人が増えています。ヤフーショッピングや楽天などのショップと比べると個人間取引の場所であるメルカリは一般の人が出品しているものが多いですがその中でもしっかりと利益を出している人は商品写真も商品説明もしっかりと作りこんでいます。
他の出品している人よりも早く高く販売しようと思うなら数字(データ)見て商品のページに手を加える事も必要です。
その④:売れないとすぐに値下げする
商品を売るのには写真を綺麗にしたり、欲しい人が検索するようなキーワードを商品タイトルや説明文に入れるなど価格を下げる以外にもできる事が沢山あります。
きちんと商品を販売している人はすぐに価格を下げたり、すぐに値下げ交渉に応じたりはしないのですが早く売りたい!売れ残ったらどうしよう!もうなかなか売れないからどうでもいいや・・・などなど いろんな気持ちでめんどくさくなって手っ取り早く値下げして売ってしまうという人はなかなか利益を出す事ができません。
メルカリで売るコツとして毎日100円値下げするというノウハウを実践している人も多くいますが売れないとどこまでも値下げしている人もいて、同じ商品を何度も販売する中国輸入商品なんかはその商品の相場が下がってしまうので下げれば下げるほど売れなくなり利益がなくなる悪循環に陥ってしまいますね。
価格はただ下げればよいのではなく正しい調整の方法があります。
その⑤:写真が雑(適当)
メルカリを見ていると商品写真が暗かったり、おもちゃやテレビのリモコンが映り込んでいたり生活感漂う布団やカーペットの上で撮影されていたり・・・中にはAmazonや楽天から写真をとってきて実物の写真が無いまま出品している人もいますよね。
フリマアプリで個人間の取引とはいえ写真が雑だと出品している商品の取り扱いも雑なのかなと思ってしまいます。
逆にあれこれ周りに花や小物などを置いたり、商品の上に文字を沢山入れて目立たせたり過剰な加工をしている人は商品そのものではなく花や小物に目を散らせようとしているのかな?もしかしてどこか商品に問題があるのでは?と思ってしまいます。
高価な照明や撮影ボックスなどを準備する必要はないですが商品を見やすく買いやすく撮影する事で安心して購入してもらうという意識で写真を準備をする事が大切ですね。
その⑥:買う人の事を考えていない
これまでに例にあげた①~⑤の項目をまとめるとそもそもメルカリで利益を出すことができない人は自分の都合ばかり考えていて買う側の立場にたって考えていない場合がほとんどです。ほしい!と思う人がちゃんといる(需要のある)商品であればその商品を欲しい!と思う人がどんな写真なら買うのか、どんなキーワードでメルカリを検索しているのか?どんな価格なら購入してくれるのか?をきちんと調べていれば適正な価格で販売する事ができます。商品が売れない、なんだかお金が残らない、やってもやってもしんどいだけ。
そんな気持ちになってしまう人は一度自分が出品している商品を見て、コレほしい!自分自身が思うか確認してみてください。
その⑦:まとめ
今日はメルカリ物販がうまくいかないお悩みのある方がやってしまっている事をまとめてみました。当てはまるものがあったとしたら自分の出品している商品は欲しい!と思ってもらえる出品ページになっているかな?と確認してみてください。
そしてこれから出品する商品はいつ・誰に・なにを・いくらで・どのように販売するのかを出品する前にぜひ考えてみてください。
※女性の為のメルカリ物販初心者情報ブログ
メルラボでは在宅ネット物販でお仕事がしたい女性の為の情報を更新していきます。
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この記事の作成者
在宅ネット物販の専門家
株式会社 JOIN-US 代表:いしかわまき
子供のサイズアウトした洋服をヤフオクで販売する事から在宅ネット物販をスタート。シングルになり自分一人で子供を育てなきゃ!と気合を入れて経営の知識も無いけど物販で法人化。個人事業主3年法人化して現在7期目。自身も現役でAmazon物販とメルカリ物販をやりながら子育てや介護、持病などで外に働きに行けない女性が取り組みやすいメルカリやペイペイフリマ、ラクマなどのフリマアプリを使った在宅ワーク支援をしています。