事業が上手くいってる人の中でもぶっちゃけランクがあります。

 

この年齢でこのくらいの売上みたいな。

 

年間1000万の売上を18歳で行けてたらすごいけど、30歳だと年間1億でもまぁ普通だよね、という感じ。

 

もちろん売上だけじゃなく利益なども加味すべきですけどね。

 

一番端的な指標は”事業価値”かな。

 

売却・上場などあり一概には言えませんが。

 

まぁ評価軸はともかく各年代にトップランナーがいるわけです。

 

で、そのトップランナーには共通点があると思っていて、それが、

 

【就職していない】

 

ということ。

 

僕が評価するのも恐縮なのですが、トップランナーの人達で就職経験がある人はほとんどいません。

 

学生の頃から何かしら小さい事業でもやっていて、卒業してもそのまま就職せずに事業をやっているパターンが多いです。

 

もちろん就職後に独立して大きな事業を作ってる人もいますけどね。

 

でもやっぱり学生起業組が強いです。

 

SNS見ていてもほとんどそのパターンじゃないですか。

 

で、そういうトップランナーの彼らから学べるのは、

 

「早く始めるのも能力の1つ」

 

ということ。

 

やっぱり早く始められる人って強いんですよ。

 

このシビアなビジネス業界に早く入れるだけで強制的に鍛え上げられます。

 

何歳になってからでも遅くないとは言いますけど、何歳になっても何もやらない人ばっかりじゃないですか。

 

その一方で18歳とかでビジネスの世界に飛び込んでしまう猛者もいるわけです。

 

いかに早くチャンスに気付けるのか。

 

これめっちゃ大事です。

 

早くチャンスに気付いて、早く実行すること。

 

そう思うと僕自身も大学入って3年間はマジで無駄にしました。

 

その3年分早く始められていたらと思うと。。。

 

僕の生徒ももっと早く物販始められてたらってみんな言ってます。

 

月利30万円の計算でも1年遅くなるだけで360万円の機会損失ですからね。

 

早くチャンスに気付くためにも、普段からアンテナ張っておくの大事です。

 

僕も出遅れないようにまだまだ頑張ります。