引き続き東京ドームでの日米野球の様子を紹介していきたいと思います！
まずは試合直前の様子です！
スターティングメンバー(スタメン)以外の選手・コーチたちが順番に整列していきます
スタメン発表の前に、稲葉監督が登場し、コーチ・選手と順番にハイタッチしていきます！
最後にスタメンになっている選手が打順で呼ばれて行き、同じように並んでいる選手とハイタッチを交わしていきます
紹介が終わってグラウンドへと向き直り、MLBの選手たちと向かい合いの形になりました
この後はお互いの国歌斉唱、スターティングメンバー表の交換などを挟んで、試合へ移っていきます。
1回表から早くも2番に入った源田壮亮選手(3枚目)がチーム初ヒットとなる2塁打を記録すると、前日劇的なサヨナラホームランを打ってこの日は4番に入った柳田悠岐選手（５枚目）が昨日の勢いそのままにタイムリーヒットを放ち先制しました
この日先発の上沢直之選手(1,2枚目)が１回裏をランナーを出しつつも０で抑える投球！
バックで山川穂高選手(3枚目)・岡本和真選手（４枚目）・山田哲人選手（５枚目）もしっかり守っていました！
２回表は上林誠知選手（１枚目）や岡本選手などが打席に立つも、得点はならず
２回裏は3者連続三振と上沢選手の落ち着いた投球が光りました！
3回表は田中和基選手(1,2枚目)がフォアボールを選び、すかさず初球から走って盗塁し、秋山翔吾選手(3,4枚目)のタイムリースリーベースを呼び込みました
侍ジャパンの勢いは止まらず、続く源田選手もタイムリー内野安打となり、さらに柳田選手は左中間への2ランホームランを放って一気に相手を突き放しました
３回裏も上沢選手は３人で抑え、テンポよく終わります
４回表は會澤翼選手から始まりましたが、田中選手とともに凡退し、秋山選手がヒットを打ったもののヒットはそれのみとなりました。
5回表は先頭の山田選手から打線がつながり、柳田選手・會澤選手・秋山選手にそれぞれタイムリーが生まれ前半だけで9得点をあげます
ここで前半は終了です！
後半の様子は次の記事でUPしていきます