いつもライブをしているブラーニーストーン。
同じ出演者のボーカリストの女性の方に
こうお願いされたことがありました。
「私の歌のギター伴奏をしてくれませんか?」
えっ?
いやいや、僕はギタリストではないので
無理ですと丁重にお断りしました。
最近、その女性の方に久しぶりに再会したので
何でそんな事を言ったのか尋ねてみました。
すると彼女は
「うーん?伴奏してもらえたら私のテンションが上がるからかな?」と言われたのです。
僕はこの言葉を聞いてあることを理解することができました。
音楽というのは技術的に上手下手ではなく
感情を伝えることが何より大切だということを。
だから僕は下手っぴだけど今後も
ハートを伝えることができるギタリストとして活動をして行きたいと思っております😊。