上海の吉野家 | Five seasons 

上海の吉野家

昨日は上海の「南京東路」にある、吉野家で夕食をすませました。
味は、日本と変わらない。ちょっとだけ、ご飯が硬いくらいです。

「つゆだく」「ねぎだく」なんてのは、頼めそうも無かった・・。
だって、「牛丼1つ」って言った瞬間には、もう目の前にドンブリが。
日本より、早く、そして安い、そんなご飯です。

しかし、中国物価を考えると安くはないです。
牛丼一杯 14元くらいなので、220円前後。

ペットボトルが1本3元(=50円)くらいなので、
とっても高い気がします。

なので、カジュアルレストランっていう位置づけでしょう。
レストランっていうわりには、日本のファーストフード店みたいに
レジでお金を払って、トレイを受け取って席について食べるという
スタイルです。ここは日本と違いますね。

日本との違いといえば、メニューの豊富さです。

うな重やら、茶碗蒸し(ビニールパッケージ入り)やら、焼き鳥丼、
ジュースにスウィーツまで、まさにレストランです。

カップルできたり、家族づれが来たり、いつも混んでる吉野屋です。