昨日、またしても乳にしこりがっ∑(-x-;)
ゆぅ(息子)くんに吸ってもらってるけど、まずいのかギャンギャン泣くし・・・
今日はマシになったけど、ほんま・・・申し訳ないわぁ~・・・
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2010年11月11日 3時半。
病院に到着してすぐに、陣痛室に案内されるゆっこ。
そして、看護師さんに子宮口の開きぐらいを調べられる。
まぁ、ここまできたら『恥ずかしい』とかあんまりないけど、
今までは内診室でカーテン越しでの行為やったから、
普通のペターンとしたベットで面と向かってされると、若干ビックリしたよねww
その時の子宮口の開き具合は【約4cm】
『だいぶ我慢されたんですねぇ^^もう入院ってことでいいと思いますよ。』
やっと入院の許可がでた
それを聞いて、各実家に電話を入れる旦那サン
しばらくはモニターをつけて陣痛の間隔をみていくことに。
家でも5~7分刻みだったし、そろそろ5分切ってくるかなぁ~♪
なんて思ってたら、7分間隔からなかなか縮まらない。
2時間ぐらいたって、分娩に立ち会ってくれる看護師さん(助産師さん)が挨拶に来てくれて
今から分娩までの説明を聞きました。
で、私が出産した時期に、近くの大学病院から研修生を受け入れていたらしくて、
研修生が立ち会ってもいいか確認されました。
まぁ、みなさんの勉強になるなら・・・
と思ってお願いしました。
私、ドラマでやってる手術みたいに何人も来るのかと思ってたら、
主に付き添ってくれる人が2人でした。
私より若くて(そりゃそーだ)
『なんでも言ってください。なんでもお手伝いしますからね^^』
『背中でも腰でもどこでもさすります^^』
『のど渇いてないですか?お茶なら飲めますか?』
って、そりゃ~~まぁ、至れり尽くせりでww
出産後のケアなんかもしてくれたんだけど、
正直研修生さんにお願いして本当によかった♪
慣れた看護師さんだと、やっぱり慣れた感のある人もたくさんいたからww
で、その研修生さんたち、しばらく陣痛室に一緒にいてくれたものの、陣痛が進まず・・・;
病院に唯一ある大部屋(4人部屋)
これ、笑ってるけど、陣痛と陣痛の間です^^;
ピンクの病衣、腕にはネームタグ。
手には、3ヶ月前に出産した友達からの内祝いでもらった、ミッキーのハンドタオル
このハンドタオル、安産のお守りのつもりで自宅でも陣痛室でも、
分娩室でもず~~~っと握り締めてました。
・・・よくね、付き添いの旦那サンの手を握るとか・・・あるじゃん??
家で痛みに耐えてるとき、
やべぇ。これ、このまま痛みが増すと、旦那サン
の指へし折るんじゃなかろうか。
っていうのと、旦那サンの手だと、なかなか力が入れられないってのもあって、
ハンドタオルにしました^^;
実際、ハンドタオル引きちぎれるんじゃないかと思うぐらいギューって絞ってた
間隔は縮まらないものの、
痛みは規則的に、強くなっていくのがわかりました。
前日のよる、チィちゃんからメールをもらって
とにかく息をはくこと。(はけば自然に吸えるようになる。赤ちゃんに酸素が送れる。)
身体を丸めること。(骨盤に赤ちゃんの頭が入りやすいらしい。)
をず~~っと頭に入れて、とにかく息を吐いてました。
友達からは、
『息をはくときに声出すから喉が痛くなる』的なことを言われてたので、
出来るだけ声はださずに・・・ふ~~~(>з<)ふ~~~~~~(>з<)
そうだ・・・
お尻の穴を押してもらうと楽になるのって、いつぐらいからなんだろ・・・??
って思って、
『ごめん、ちょっと・・・次陣痛きたらグーでお尻グーっと押してみてくれる?』
って旦那サンにお願いしてみました。
で、
キタキタキタ!!痛みキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
それと同時にグググーーーーー!!!!
ほうっ!!!これいいっ!!!!(゚∀゚d)
そこから旦那サンと二人三脚^^
なんか、グリグリって強弱をつけられるよりも、
一定の力でグーーーーっと力を持続させてもらう方が楽だったな。
強弱があったり、背中をさすられると身体が揺れて余計痛いっ!!!
そんなことをしながら過ごしていた6時半。
うちのお母さんと、お姉ちゃん
が到着。
顔を合わせてソッコー
『なんや、大丈夫そうやん』
おいおいおいおいおい!(´Д`;)そりゃないぜよ。
っていうか、妊娠中に
『陣痛中には、できれば旦那サンだけいてほしい。お義母さんとか・・・もしこられてもちょっと困る』
っていう話をしてたときに、
『お義母さんはお断りするのに、うちの親がいてたら気まずい』
って言ってたのに、・・・ガッツリ来てやんのっ(;´▽`A``
おいおいおい、大丈夫か?
いつの時点でお義母さん呼ぶかなぁ~・・・;
そんな感じで過ごしてても、陣痛は5分から縮まらず・・・。
そして朝食が運ばれてきました。
看護師さんに
『分娩は体力がいるので・・・つらいでしょうけど、何か食べていたほうがいいですよ^^』
って言われたので、フルーツ(オレンジとバナナ)だけ食べました。
そうこうしてるうちに、8時半。
先生の診察の時間に。
外来の待合室に行き、内診室へ。
内診台に乗ってる間も痛みが来ます。
『イタタタタタ
来てます来てます
』
『ふむふむ。いい感じやね。昨日たくさん歩いてくれたんやね^^』
『痛いやろうけど、もっと陣痛の間隔が短くなるように院内を歩いてください。』
Σ(・ω・;|||
バカなっ!!!!歩けるかっΣ\( ̄ー ̄;)
(※出産後、病院に行ったときに、病衣を着た妊婦さんが階段を上り下りしてた・・・;)
ど~しよ~かなぁ~~~って思いながら部屋に戻ろうとすると、
担当看護師さんから『浣腸』の説明がありました。
最近は浣腸をしない人が増えているので、当院も無理強いはしません。
でも、前日からお通じがないのであれば、分娩にさしつかえるのでした方がいいかも。
それに浣腸は、陣痛を促進させる働きもあるんです。
いろいろ考えた結果、
・・・昨日焼き肉食べたし・・・
・・・これ以上歩きたくないし・・・
浣腸、お願いしました
すると陣痛室に案内され、すぐに注入ww
トイレに案内され、終わったら出てきてください^^ って言われたものの・・・
トイレにいる間も陣痛が来て、きばっていいんだか悪いんだか・・・;
今きばったら、まめ氏が出てくるんじゃねぇ~か?(んなわけないww)
しかも、陣痛の痛みなのか、浣腸の効果なのか全然わかんねぇ~ぜ・・・
ってことで、ある程度出してすぐ出てきました。
あぁ・・・これで部屋に戻れるな・・・。ご飯ご飯♪
って思っていたら、トイレから出た私を担当の看護師さんと研修生さんが迎えにきて、
そのまま・・・
なんと分娩室にっ∑(-x-;)
この時間(おそらく)10時。
どうやら、この日はお産する人が多かったらしく、
陣痛室(2部屋)が埋まってしまっててモニターがなかったらしい。
分娩室に案内された時の感想。
えらい殺風景やなぁ~~~・・・・。
うひょ~♪分娩台って広~~~い♪
でしたww
つづく。